ヌバタマノユメ　ネガイノグゲン――

グゲンって読みにくいですね。
こんにちはまたは初めまして、孤城落日のイグドです。
試験が掛詞的な意味で終わったので、記念に久々のブログでも。

７月２日現在　カードゲーム「WISHISM」製作状況
・3/4と少し　カードできた
・だいたいのシステム系のアイデア固めてきた

いちものあれです。対戦ありでしたー。
タイトル画像の作業は進めなくちゃと思いつつ手が回りませんでした……　まとまった時間がとりにくいので、なかなか進みません。
（てか長期休暇中には全部のカード描いとく予定だったのに）


実は、ちょっと話し忘れていたことがあって。
ゲームの決着をつける、「アイコン」の話です。
「イース」「ガード」「マーチ」という、３種類のアイコンがあります。

マーチ　…　旗。攻撃。自分のターンの時、相手の同色アイコンが「マーチ」や「イース」なら、攻撃が出来る。攻撃成功時、アビリティが発動する！！
ガード　…　壁。防衛。敵の同色アイコンが「マーチ」だった場合、敵の攻撃を受けない。敵の攻撃力がどれほど高くても、必ずダメージは０になり、敵のアビリティも阻止できる。
イース　…　無。ない。なにもない。特殊効果とかも、いっさいありません

……要するに、「アイコン」はゲームを進めるうえで最も重要なファクターの一つだといっても過言ではありません。
ですが、ただでたらめにカードを出し続けるようでは駆け引きがなく、面白くありません。そこで。カードのほとんどには、次のことが当てはまります。
「カードの属性ごとに、マーチアイコンやガードアイコンがおよそ決まっている」


ID209 スノウィスカイ　凍てつく夜空

例えばマーチアイコンは、火属性のカードなら赤いアイコン、水属性なら青、命は緑が多いです。ガードアイコンにも同様の法則があり、理解することで戦いを有利に進めることができます。
基本的には、　火→命→水→火→……　という三竦みで成り立っています。
（これを裏切るカードや、そもそもマーチアイコンやガードアイコンがないカードもあるようです）
戦闘中は、敵の手札３枚のカードの属性が見えるので、それで相手の攻撃を読んだり隙を突くことができます。たぶん。

光属性のカードには、これといったこだわりを持たせていません。ですが「光」のカードは基本的に「エナジー」の効率が悪く、ガードアイコンも優秀ではないため、連続して攻撃し、敵に読ませないといったことはきっとないです。きっと。


今更ながら、「アビリティ」を追加するかもです。
フリーズ　…　敵の次の攻撃で、アビリティを使えなくする。
リザレクト…　発動したターンの終わりにＨＰを１回復する。
こんな感じです。

長期休暇中も部活やらなんやらありますが、この辺でたくさん作っておかなければ。