まつりのあと[企画のなんやかんや]
投稿者: らんどると 投稿日:2013/05/06 02:19
(皆さんこんにちは。
企画のページに追記しようかと思いましたが、
なんかあまりにもぐちゃぐちゃしてたので、別に書きました。
トルドランです。
先日までこちらの企画をやらせていただきました。
このページでは、その企画の結果発表とか、作品の感想とか、アベノミクスとかについて
書くらしいです。)
のべ13名、2作品の参加誠にありがとうございました。
はたして、2作品なのに結果発表も何もあるのか?
と疑問に思う方も多いと思いますが、僕も同じ意見なので心配しないで下さい。
………
参加作品の方を見ていきたいと思います。
まずはこちら。
4月13日公開、べれーぼうさん作
魔王とむろまちとパラレルと
使用単語 ・魔王 ・チーム室町 ・孔明の罠
…まずこの作品を見て驚いたのは、「チーム室町」 「孔明の罠」
といった、アクの強い単語を見事に処理(?)されている。という事です。
僕自身、「チーム室町」の一体なんたるかを今でもわかっておりません。
ゲーム内容の方に目を通してみますと、某トル何とか氏もびっくりの
不条理で、いい意味でナンセンスで、ノリと勢いのある作品でした。
その某トル・D・ナントカ氏に僕はお話を伺ってきたのですが、
曰く「同じジャンルの作品がRmakeに増えると、僕の粗さに皆が気づきだすやばいたすけてもうだめだ」
などと供述していました。
ファ○通レビュー的な点数をあえてつけるとするならば、10点中8点です。
残り2点はなんなんだ? と思われるかもしれませんが、あのレビューは大抵
7~9を行ったり来たりしてるので気にしないでください。 誤差の範囲です。
………
続いては(最後は)こちら
4月7日公開、初代そこ兎さん作
白の魔王
使用単語 ・魔王 ・終焉 ・顔文字
…この作品を一通り遊んでみて最初に思ったことは、
「さすがだな」
の一言につきました。
僕は、この作者さんの他の作品もプレイさせて頂いているのですが、
この作品も、他の作品同様、なにかはっとさせられる場面があり、
こういう作品作りを一度はしてみたいものだなと、単純に尊敬してしまいました。
勇者と魔王の対決 という所謂ステレオタイプなファンタジーを
今までにない、別の視点からのアプローチにより、また新たな
カタルシスを生み出していました。
(この辺の文章、後から読むと自分でも何言ってるか
よくわからないのでなんかすごいって事だけ伝われば幸いです。)
タイトルの「白の魔王」も僕は察しが悪い方なので、
トゥルーエンドを見終わってから、
「ああ、これはこの人の事を言ってるんだな」
とやっと気づいたのですが、僕はどのメディアの作品であろうと、
タイトルの意味を知れた瞬間に、一番のカタルシス(※最近覚えた)
を感じるので、そういう意味では文句なしと言えると思います。
フ○ミ通レビュー的な点数をあえてつけるとするならば、10点中10点です。
さっき、7~9を行ったり来たりしている。と言ったばかりな気がしますが、多分気のせいでしょう。
………
本記事の方で、何やら得点の換算の式を書いたような気がするのですが、
こちらの「白の魔王」という作品が、公開してから一か月足らずで、
評価が100を超えるというチートじみた
あまりに規格外(良い意味で)の作品だったため、
もうあえて、点数つけてどうのこうのとは、しません。
けっして、面倒になったとかそういうんじゃないです。
けっして、そういうんじゃないです。
けっして、そういうんじゃないです。
………
さて、如何だったでしょうか今回の企画。
僕は、作品数0を心のどこかで期待していたんで、
サブアカを作って(実はもう一個作ってある)偽名で公開してやろうか。
とまで思いましたが、無事に作品が公開されてよかったです。
今回の企画を立ち上げたのには、思うところがいくつかあったりなかったりなのですが、
その一つとしては、自分の「立ち位置」を知る という物がありました。
僕以外にもユーザーで企画を立ち上げている方々がいらっしゃって、
あまりこういう事を言うのも身も蓋もないような気がするのですが、
明らかに、企画の参加人数というものは、その主催者の
知名度とでもいいましょうか、カリスマ性とでも言いましょうか、人気とでもいいましょうか。
に、比例しているような気がするのです。
そこで今回僕は自分自身を再認識し、見直していくために
今回の企画を立てました。(なんかすごく僕今きれいな事言った気がする)
企画を立ててわかったことはいくつかあるのですが、一番は
「お主もまだまだじゃのう」
ということです。
これは今後の創作活動(笑)の上で役に立ったような立たないような気がします。
おそらく今後企画を立てる予定はないです。
普通のネタゲー製作者に戻ります。
この企画の第二弾をしたいという方がいらっしゃいましたら、
アイディアは売るので勝手にやってくれちゃって結構です。
………
最近リアルが忙しく(笑) なかなか製作の時間が取れていないのですが、
ネタだけは腐るほどあるので多分忘れたころに、ゲームを公開しまくると思います。
それでは、皆々様。
ツイート
企画のページに追記しようかと思いましたが、
なんかあまりにもぐちゃぐちゃしてたので、別に書きました。
トルドランです。
先日までこちらの企画をやらせていただきました。
このページでは、その企画の結果発表とか、作品の感想とか、アベノミクスとかについて
書くらしいです。)
のべ13名、2作品の参加誠にありがとうございました。
はたして、2作品なのに結果発表も何もあるのか?
と疑問に思う方も多いと思いますが、僕も同じ意見なので心配しないで下さい。
………
参加作品の方を見ていきたいと思います。
まずはこちら。
4月13日公開、べれーぼうさん作
魔王とむろまちとパラレルと
使用単語 ・魔王 ・チーム室町 ・孔明の罠
…まずこの作品を見て驚いたのは、「チーム室町」 「孔明の罠」
といった、アクの強い単語を見事に処理(?)されている。という事です。
僕自身、「チーム室町」の一体なんたるかを今でもわかっておりません。
ゲーム内容の方に目を通してみますと、某トル何とか氏もびっくりの
不条理で、いい意味でナンセンスで、ノリと勢いのある作品でした。
その某トル・D・ナントカ氏に僕はお話を伺ってきたのですが、
曰く「同じジャンルの作品がRmakeに増えると、僕の粗さに皆が気づきだすやばいたすけてもうだめだ」
などと供述していました。
ファ○通レビュー的な点数をあえてつけるとするならば、10点中8点です。
残り2点はなんなんだ? と思われるかもしれませんが、あのレビューは大抵
7~9を行ったり来たりしてるので気にしないでください。 誤差の範囲です。
………
続いては(最後は)こちら
4月7日公開、初代そこ兎さん作
白の魔王
使用単語 ・魔王 ・終焉 ・顔文字
…この作品を一通り遊んでみて最初に思ったことは、
「さすがだな」
の一言につきました。
僕は、この作者さんの他の作品もプレイさせて頂いているのですが、
この作品も、他の作品同様、なにかはっとさせられる場面があり、
こういう作品作りを一度はしてみたいものだなと、単純に尊敬してしまいました。
勇者と魔王の対決 という所謂ステレオタイプなファンタジーを
今までにない、別の視点からのアプローチにより、また新たな
カタルシスを生み出していました。
(この辺の文章、後から読むと自分でも何言ってるか
よくわからないのでなんかすごいって事だけ伝われば幸いです。)
タイトルの「白の魔王」も僕は察しが悪い方なので、
トゥルーエンドを見終わってから、
「ああ、これはこの人の事を言ってるんだな」
とやっと気づいたのですが、僕はどのメディアの作品であろうと、
タイトルの意味を知れた瞬間に、一番のカタルシス(※最近覚えた)
を感じるので、そういう意味では文句なしと言えると思います。
フ○ミ通レビュー的な点数をあえてつけるとするならば、10点中10点です。
さっき、7~9を行ったり来たりしている。と言ったばかりな気がしますが、多分気のせいでしょう。
………
本記事の方で、何やら得点の換算の式を書いたような気がするのですが、
こちらの「白の魔王」という作品が、公開してから一か月足らずで、
評価が100を超えるというチートじみた
あまりに規格外(良い意味で)の作品だったため、
もうあえて、点数つけてどうのこうのとは、しません。
けっして、面倒になったとかそういうんじゃないです。
けっして、そういうんじゃないです。
けっして、そういうんじゃないです。
………
さて、如何だったでしょうか今回の企画。
僕は、作品数0を心のどこかで期待していたんで、
サブアカを作って(実はもう一個作ってある)偽名で公開してやろうか。
とまで思いましたが、無事に作品が公開されてよかったです。
今回の企画を立ち上げたのには、思うところがいくつかあったりなかったりなのですが、
その一つとしては、自分の「立ち位置」を知る という物がありました。
僕以外にもユーザーで企画を立ち上げている方々がいらっしゃって、
あまりこういう事を言うのも身も蓋もないような気がするのですが、
明らかに、企画の参加人数というものは、その主催者の
知名度とでもいいましょうか、カリスマ性とでも言いましょうか、人気とでもいいましょうか。
に、比例しているような気がするのです。
そこで今回僕は自分自身を再認識し、見直していくために
今回の企画を立てました。(なんかすごく僕今きれいな事言った気がする)
企画を立ててわかったことはいくつかあるのですが、一番は
「お主もまだまだじゃのう」
ということです。
これは今後の創作活動(笑)の上で役に立ったような立たないような気がします。
おそらく今後企画を立てる予定はないです。
普通のネタゲー製作者に戻ります。
この企画の第二弾をしたいという方がいらっしゃいましたら、
アイディアは売るので勝手にやってくれちゃって結構です。
………
最近リアルが忙しく(笑) なかなか製作の時間が取れていないのですが、
ネタだけは腐るほどあるので多分忘れたころに、ゲームを公開しまくると思います。
それでは、皆々様。
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>明らかに、企画の参加人数というものは、その主催者の〜
これに関しては、私も企画をやった経験があって、同じようなことを考えさせられただけに、
申し訳ないですが、あながち完全否定をして差し上げることもできないんですよねww
ただフォローしておきますと、参加者数が多い企画というのはやはり縛りが少ないかと。
この期間内に公開するゲームなら何でもいいだとか、
こんな感じのテーマを設定するけど既に公開しているゲームでも構わないだとか。
それに対して、この企画はテーマ(参加条件)もかなり具体的でガッチリしているし、
ゼロからそれを満たすゲームを作ろうよという内容ですからね。
多分一般的にゲームをゼロから作るというのは、なかなかの重い作業ですから、
人望云々以前に企画自体が集客的に厳しいタイプだったのだと思いますよ。
>カタルシス
この言葉、私が覚えたのはいつだっけな? 確か格闘技の解説かなんかだった気がする。
それはともかく、内容の良し悪しに関わらわず、あんまり自分のゲームについて
他の方からガッツリと感想を頂く機会がないだけに、
それだけでこの企画に参加した意義を感じている次第であります。
企画楽しかったですよ。ありがとうございました。