[雑記]ゲームのクオリティ向上を図ろうとしたような気もした。
投稿者: らんどると 投稿日:2013/06/14 23:08
皆さんこんにちは。
PS3欲しいなーでもなー本体もソフトも高いしなー という事をやっている間に、
PS4が出てしまいました。 トルドランです。
それはさて置き。
世の中の「名作」と呼ばれる、小説、映画、アニメ、ゲーム……
これらほぼ全てに魅力的な登場人物。「キャラ」が登場しています。
魅力的な登場人物がなんかステキなことをするだけで、大抵の場合は面白くなるのです。
あまつさえ、魅力的な登場人物が魅力的な世界、「世界観」の下で生き生きしちゃったり
なんかしちゃったら、マジパネーです。
という訳で、魅力的な「キャラ」と「世界観」さえあればなんか、チョーイイーカンジ
になるのではないかという仮説の下にゲームのクオリティ向上を図っていきたいと思います。
「世界観」などという巨大なものから作るのはあまりにめんど……困難なので
まずは、魅力的な「キャラ」から考えていきましょう。
キャラ……キャラ……
そうですね、主人公のココロノセーチョーを描くために年の頃を思春期…16歳ぐらいにしましょう。
性別は、オナゴでもいいのですが、これは僕自身の問題なのですが、僕は女性の考えが全く理解できず、
一言でいうと「オナゴ怖いお」のため、主人公は男にしましょう。
あと、何を決めたらいいのかしら…よくわからないですが、とりあえず、
正義感が強く、困っている人がいたらほっとけにゃいタイプの人にしておきましょう。
ただ、「正義感が強い」という設定だけを持ってきても、なんだか薄っぺらい気がするので、
幼いころに、主人公の父あたりが、車にはねられそうになった自分を救うために、かばって、はねられてしまい 駆け寄ってきた主人公の手の中で、いつも口癖のように言っていた
「誰かの笑顔のために生きなさい」という言葉だけを残して死んじゃって、
それいらい、父の意思をウンタラカンタラ…
こんなんでいいでしょう。
あ、それと、物語が動き出さなきゃせっかくのキャラもしょうがないので、
ある日、主人公の元に一通の差出人の無い手紙がきやがって。
「君の父の死の真相を知っている。 門の前にて待つ」
みたいな手紙を受け取って、実は父親の死が……ウンタラ……そして巨大な組織の闇と………カンタラ
あら、こんなかんじでいいでしょう。
えーと、まとめると。
年の頃 思春期
性別 男
性格 正義感あふれる(過去の一件により)
あとの細々した設定は後々書けばいいでしょう。
(この設定のキャラを使用する予定はまるでないので、欲しい人がいたら勝手に使ってください)
…………
うーん。
このように、「言葉」でキャラを作ることは一応、可能ではあるのですが、
僕は別に小説家でもエッセイストでもなんでもないので、やはり、このように明文化してしまうと、
「言葉」の持つイメージに制限されて、新たな発想が生まれにくいのです。
情報をメモする事に関しては、文字の方が優れてはいます。ただ、
発想をメモするという事に関しては、僕は絵に勝るものはないと思います。
ですので、やっぱり、「キャラ」とか「世界観」という発想をメモするには
絵が一番いーよーな気がします。 明文化はその後のような気がします。
ああ、しかし、知っている人は知っているかもしれませんが、僕は絵が描けないのです。
ですが、ここで足を止めてはいけません。 挑戦です。 チャレンジングです。
そんなことを考えていたある日、僕はジャンク屋でこんなものを発見しました。
僕はその辺りの機材の事を詳しく知らないのですが、恐らくこれはペンタブでしょう。
しかも、なんだか絵が上手になりそうなソフトまでついています。
対象年齢にはあまりかすってはいませんが、それでも、えがじょうずにはなるでしょう。
このペンタブと便利そうなソフトを使い、発想のメモを上手くして、
より豊かなゲームへと還元していきたいと思います。
ところで、これ、SEGAって書いてあるんですけど、
SEGAってゲームとおもちゃ以外も作ってたんすね。
※おまけ。
あまりよく、自分の顔を覚えていませんが、自画像を描いてみました。
町でこのような人物を見かけたら、トルドラン。もしくは、変質者の類です。
それでは。
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