剰余の比較が正しくされないです - バグ報告掲示板

投稿:

cfm_ 投稿：2016/01/13 18:06:13（最新：2016/04/12 19:23:12）

ノベルゲームのシーンエディタです。
speak(0*2==0)はTrueと出るのに、
speak(0%2==0)を実行すると、NaNと発言され、
同じように、if 0%2==0 を実行すると、False扱いになります。

また、speak((0%2)==0)とするとTrueと正しくなりました。

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cfm_(投稿日：2016/04/12 19:23, 履歴)

追記

speak(3%2+1)
を実行すると、0と表示される(それぞれの数字が何であっても0と表示)

aoihikawa(投稿日：2016/01/17 12:50, 履歴)

そもそも
0を割るという行為（ゼロ除算）自体が
数学的に例外であり、
コンピュータ計算上も
エラーを出すのが一般的です

これを防ぐためには
予め、0であるかどうかのif文を設定しておき、
0以外の場合、除算や余算を行う、
という処理に直せば正しく動作します

cfm_(投稿日：2016/01/18 18:20, 履歴)

すいません。「ゼロを割る」でなく「ゼロで割る」でないですか？
それで、説明が悪かったかもしれません

speak(1%2==0)
speak(2%2==0)
speak(3%2==0)
speak(1%2==1)
speak(2%2==1)
speak(3%2==1)

これらすべてでNaNが返されます。

aoihikawa(投稿日：2016/01/19 18:04, 履歴)

申し訳ありません
一部、誤解をしておりました

追記して頂いたとおり、

speak(1%2==0)

また、

a = 1%2==0
speak(a)

でもNaNと表示されることを確認しました
　
なお、

speak((1%2)==0)

および

a = 1%2
speak(a==0)

は正常に表示されるようです
　
もしかすると
文章表示方法と文章表示中の効果
こちらが関係しているのかもしれませんが、
理由や原因については
私もよくわかりません、、、

もしくは、
単純に算術の優先順位が
％より＝＝のほうが
高いのかもしれません、、、

cfm_(投稿日：2016/01/19 18:06, 履歴)

素早い回答、ありがとうございました！

cfm_(投稿日：2016/01/15 18:13, 履歴)

バグじゃないかもしれないですが、ついでに。
RPGのイベントで、fadeOut(0, 0, 0)をしてからFadeIn()までの間にspeak()を使うと操作不能になります。

aoihikawa(投稿日：2016/01/17 12:52, 履歴)

fadeOut関数により
全ての表示がフェードアウトしている裏側で
speak関数の表示が行われています

クリックを繰り返すことで
speak関数で表示された内容が処理完了すれば
fadein関数が実行され、
再び画面が復帰されます

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