スプライトカメラいじってみたメモ

投稿者:Nyan mini rurun9 投稿日:2011/09/14 16:33

  • カメラインデペンデントはデフォルトfalse
trueにしたスプライトは、カメラ設定には全く関係なく表示される

  • カメラポジションはデフォルト(0,0)
これを(100,0)に変更すると、インデペfalseのスプライトが左に100ズレる
つまり見えている範囲が変わるっぽいのでスクロールに使える気がする

  • カメラオフセットはデフォルト(0,0)
これもポジション同様に、(100,0)にするとインデペfalseのスプライトが左に100ズレる
この時点ではポジションとの違いがよくわからない

  • カメラスケールはデフォルト倍率1.0
スケールを増やすと小さく見える、スケールを減らすと大きく見える
オフセットからの距離で大きさが決まる?
ただしカメラスケールを初めて1ではない値にしたとき、インデペfalseのスプライトが見えなくなる…
この状態で再びカメスケを指定すると復活する。初見殺しにも程がある

  • カメラローテーションはデフォルトラジアン0
オフセットを中心として回るっぽい
ラジアンを増やすと反時計回り、減らすと時計回りになる
見ている方が回る、つまり通常のスプライトローテーションとラジアンが逆という事


謎多過ぎ。インデペとポジションだけ使う分には今の所は問題無いけど…

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コメント一覧

Cdv30200 aoi icon mini aoihikawa(投稿日:2011/09/15 15:40, 履歴)
rurun9さま>

そうですね。
画像の表示位置 0,0 の場合です。

グリッド目盛りのある背景画像ですか。
今回は使用していませんでしたが、
あると、より正確に把握しやすくなりますね。


下手にオフセットを変更すると
スクロールの意味合いだけで使用したい場合
分かりにくくなりますね。

リファレンスの「画像の中心を基準に回転させる」参考例のような場合、
オフセット分、ポジションを調整するための利用
といったところでしょうか。
Nyan mini rurun9(投稿日:2011/09/15 14:47, 履歴)
>結果の -50,-50 は実際に画像が表示される位置

その画像のスプライトポジションは(0,0)のものでしょうか?
実際に確認するにはグリッド目盛りのある背景画像でも用意しないとw

オフセット…相殺する、差分を計算して埋め合わせる
という英単語だと思ってたらIT用語では特に「あるデータの位置を、基準点からの差(距離)で表した値のこと」らしいですね。
ん?すると基準点は別に存在するのかな。最初の(0,0)の事?

いずれにせよ、カメスケ&カメロテを全く使わない場合において、オフセットを使う利点があるのか無いのかがハッキリしない感じですねー。
Cdv30200 aoi icon mini aoihikawa(投稿日:2011/09/14 20:45, 履歴)
rurun9さま>

説明が欠けていました。
申し訳ありません。

結果の -50,-50 は実際に画像が表示される位置です。

@私のオフセットの考え方が、ちょっとずれているかも?
「オフセット=基点」のことだと思っていました。。。
Nyan mini rurun9(投稿日:2011/09/14 19:40, 履歴)
カメスケ神隠しは、何かの順序がおかしいからそーなる可能性が高い、と…。

>オフセットの位置が 50,50 のとき
>ポジションの 100,100 は 50,50 から数えて -100,-100 つまり -50,-50

ん、カメポジを(0,0)からズレた分戻って、オフセットのズレ分を加えている。
しかし、この結果の(-50,-50)というのが何の座標なのかワカラナクナッテキタw

説明書無しでも理解できる人がいるのなら、リファレンスはアレでいいのかー
Cdv30200 aoi icon mini aoihikawa(投稿日:2011/09/14 18:11, 履歴)
「カメラオフセット」は「カメラポジション」にも対応しているからかも。
つまり、オフセットの位置が 50,50 のとき、
ポジションの 100,100 は 50,50 から数えて -100,-100 つまり -50,-50

「カメラスケール」はオフセットの位置を基準にして拡大縮小されるだけの様子。
オフセットの位置によって、大きさが異なる、ということはなさそう。
追記で、2で半分のサイズ、0.5で2倍のサイズ。
初めて1ではない値にしたとき~の現象はこちらでは確認できず。。。