お出掛け日記を書こう

投稿者:User icon mini lomen123 投稿日:2016/05/16 17:24

とPCを開けても、とりあえずツイッターでなんとなく世間の風を知ると言うのは日課です。

そこに流れてきた蜷川幸雄氏の訃報。

年齢だってお若くはないし近頃大病も患ったわけですし、いつかはその日が遠からず来るだろうとは失礼ながら思っていました。

でも・・・・・ショックでした。

ひたすらショック・・・・・。

言葉を失いました。

蜷川幸雄氏演出のお芝居は、多くは藤原竜也さんが出演されているモノを見に行くことが多かったのですが、ちょっと贅沢に月一でお芝居を見に行こうと演劇鑑賞に嵌っていた2009年に1本だけ、竜也さんが出ていないお芝居を観ました。

それはやはり5月にコクーンで見た「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」です。(感想はタイトルにリンクしています。)

それまでは、いつも蜷川さんは藤原竜也さんと一緒のカッコにくくっていたような気がしますが、このお芝居を見る事によってそのカッコを外すことが出来たように思います。そこに出演していた主演の人たちはもともと大好きな人たちでしたが、このお芝居から司会がすこぶる上手だなと思っているウエンツ君が、芝居上手な役者さんになった日でもありました Pretty renew 呃人

いろいろな演劇人が、蜷川さんと関わりあって、そして大いなる影響を受けていたのだと思います。

その方々も本当にショックな事だと思います。たまたまアメブロで読者になっている内田滋さんのブログにも、その事が載っていました 康泰旅行社

→ここです。

たくさん観に行ってると言うわけではありませんが、お芝居が大好きです。

素晴らしいお芝居を世に送り出し続けてくださって、本当にありがとう。

少し老いた方々にも演劇を通して夢を与えてくれてありがとう。

次代を担う若い人たちを育成してくれてありがとう。

シェークスピアを身近なお芝居にしてくださってありがとう。

きっと多くの人たちが「ありがとう。」って言ったよね。



そして私の幸せの大事なピースの一つは藤原竜也を好きだと言う事。

その彼を見い出し育ててくださって、本当にありがとうございました。

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