近頃はツクシの袴を取るのが面倒で、自然の恵なのに食指が動きません。

若い時は、全然苦にならなかったのにね～

当時は町に暮らしていたことと、サラリーウーマンをしていたから、日々のストレス解消にも野に親しむのが殊の外楽しかったのかも。
もともと野原や樹々は好きだったから、今こういうちょっと？不便なところを終の棲家（のつもり）に選んだわけですけどね。

今日は空の様子に不安を感じて早い目に散歩に行きました。

今日も諸般の事情で朝散歩をサボったので、夕散歩はタップリ。
ところが、自衛隊の演習音がスゴかった。
曇の日はよく響くというか、山々のこだまになってほんとにスゴイ。
飼い主も一瞬「ドキっ」としました。

一発の爆音が少しだけマを置いて、雪崩のようなこだまが起きて、10倍ほどに聞こえます。
ちょっと大袈裟かもしれませんがジェット機が低空飛行しているみたいな感じです。
ハクはビビリ、歩が止まりました。
ハクに「大丈夫、大丈夫」と声掛けして、気が紛れるようにと歌を歌いながらの散歩になりました。