最終更新日　2013年9月11日（水）
ゲーム制作は進んでいないけど、世界観とかそういうのは作りこんでいる方な月村です。

そんな訳で、メモの意味も込めての設定情報です。
ゲームの直接的なネタバレに繋がるものは、まだ載せる予定はありませんが、
「こんなゲームを作る予定なのかー」と思う程度にどうぞ。

もしかしたら、内容はこっそり更新するかも…？

目次

• 舞台となる世界
• モンスターについて
• 属性について
• Rmakeとの関わりについて
• その他色々

舞台となる世界

「カヤダオカ」という世界で、その世界では「カヤダオカ語」で話すのだが、
……それをそのままゲームで話すと面倒なので、普通に日本語でお送りします。

カヤダオカは大きく分けると「人間」と「モンスター」、それと普通の植物と動物と自然で成り立っている。　
よくあるファンタジーな世界とも言えるが、
現在作っているゲームは人間側よりモンスター側の方がメインである。
予告版では、とても平和な世界で描かれることになるが…？

モンスターについて

モンスターには、大きく分けて「動物」「植物」「機械」「ギシフギ」の4つに分類される。
動物と植物と機械はよくあるモンスター（たとえばドラゴンとか）の姿が多いが、
ギシフギは独創的なものが多く、大抵は

• 動物が三種類以上の組み合わせ
• 動物と植物の組み合わせ
• それ以外にも、なんとも言えないような姿のもの

が当てはまる。

ちなみに、スライムは動物の「魔力体」という、物に意思が宿ったものに分類される。
「動物」または「植物」と、「機械」の組み合わせの場合は、
それぞれの「半機械」に分類される。

資料をまとめ次第、イラストで解説予定。

属性について

属性は
「炎」「水」「風」「雷」「地」の自然属性と、
「機械」「魔力」「光」「闇」の特殊属性と、
何も影響されない「無」の属性がある。
モンスターはこの10種類の中から1つの属性を持ち、
無属性以外の属性は、それぞれ弱点がある。


相性表

相性	効果
○	1.5倍
	1倍
△	0.7倍
×	0.1倍

攻撃…表の縦側
防御…表の横側

	炎	水	風	雷	地	機	魔	光	闇	無
炎	△	○	×		○			△	△
水	○	△		×	○			△	△
風	○		△		×			△	△
雷		○		×	×			△	△
地	×	×	○	○	△			△	△
機						△	○	△	△
魔						○	△	△	△
光						○	△	×	○
闇						△	○	○	×
無

※相性表はゲーム公開になるまで予告無しに変更される場合があります。

Rmakeとの関わりについて

カヤダオカとRmakeの世界はもちろん別物。
…だが、カヤダオカには「イカセイ」という職業があり、
イカセイが使う呪文によって様々な世界、様々な時代と交流することができる。
なので、カヤダオカも少なからずRmakeの影響を受けた部分もあるようで…？

その他色々

Q：作ってるゲームのジャンルって何よ？
A：
育成＋RPG＋その他もろもろ（その他については予告版完成辺りに発表）
ただし、今作っている予告版については育成部分のみで、RPGの部分はほとんどありません。

Q：…完成できるの？
A：作ると決めたからには完成させます。

Q：三日坊主の癖に？
A：…はい。

Q：モンスターメインらしいけど、モンスターはどれくらい出るの？
A：
RmakeのRPGのシステムの都合上、キャラクターは一度（1マップ）に50までしか登録できないので、
育てられるモンスターは最大で50種類までとなります。
サブ（育てられない）モンスターもそれぐらいか、それ以上の数を用意すると思います。

Q：人間は出るの？
A：
一応、主人公は人間です。
そうしないと、ほとんどモンスターしか出ない状態になってしまうので…。

Q：ゲームオーバーはあるの？
A：
あります。
…ただし、ゲームオーバーはRmakeでのゲームオーバー画面は使わず、
ゲーム内のスタートメニューに戻ります。
（その時、セーブしていない内容は失われてしまいます）
…というか、ゲームオーバーは大抵ならないようにするので、
ゲームーオーバーになるのは酷いことした人ぐらいです。

Q：色々自作を考えてるようだけど…？
A：
はい、色々あります。
上で語ったようなスタートメニュー、
（ゲームを始めると「はじめから」とか「つづきから」が表示される感じ）
自作な文字入力画面（未完成）
その他は育成とかバトルとか、そういう部分に無駄なところまで力を入れる予定です。

Q：これって、ブログを見ている人は質問していいの？
A：
もちろん。ブログに関係ない、月村自身の質問もOKです。
ただし、ゲームのネタバレになってしまいそうなものは答えられないかもしれません…。



とりあえず、ここまで。