「はじまりの冒険Ⅳ」プレー日記:第12話 墓荒らし
投稿者: 井戸乃博士
投稿日:2020/04/03 00:19
王家の墓
・・・
・・・
ツイート

![]() |
では王家の墓の下層部に入っていこう。 今回、2つ目のダンジョンになるね。 |

![]() |
ダンジョン内には やはりモンスターが徘徊していて 接触すると戦闘になる。 これはサイクロプスという敵だ。 |

![]() |
地下水道と同じように、 敵を倒すと素材を落とすことがあります。 王家の墓に出現する敵は4種類いて それぞれ違った素材を落とします。 |

![]() |
それから、ここはダンジョンらしく あちこちに宝箱が置いてあるので、 忘れずチェックしよう。 隣からラヴィ君の冷たい視線を感じるけど、 これは略奪ではない!調査だ! |

![]() |
宝箱には石板が入っていました。 通常アイテムではなく、 キーアイテムとして所持していますね。 先に進むために必要になるのでしょうか? |

![]() |
1つ下の階層に降りると 魔法陣でワープしながら 部屋を行き来する場所に出る。 |
![]() |
おっとぉ~ パズル要素が来たねぇ~ こりゃあ博士ちゃん、 マッピングしたほうが・・・ |
![]() |
そ・・・そこまでする必要は ないんじゃないかな? 魔法陣の色が行先と対応しているから それを手掛りにすれば、 たぶん迷うことはないはずだよ。 |

![]() |
このように冒険に役立つアイテムが 拾えることもある。 取り忘れないようにな! |
![]() |
やっぱり略奪じゃないですか・・・ |

![]() |
一つ注意するとしたら、ここかな。 ある場所で戦闘になった後に、 先ほど拾ったのと同じような石板が手に入る。 |
![]() |
石板に書かれている文字が少し違っていますね。 全部でいくつあるんでしょう? |
![]() |
ふむ・・・この感じだと 他にもいくつかあって、 後で謎解きに使うのかもしれんな。 石板を指定された場所にはめ込むとか・・・ あれ? |
![]() |
どうかされました? |
![]() |
おかしいな。 先に進めなくなってしまった。 ひととおり行ける場所には 行ったはずなんだが・・・ |
![]() |
確かに魔法陣は全部踏みましたよね。 でも行っていない場所が あるみたいですよ。 |
![]() |
あ、本当だね。 すると、あの場所には どうやって行けばよいのか・・・ |
・・・

![]() |
よし!先に進めたぞ。 ちょっと悩んだが、 情報屋を探し当てたわしにとっては 造作もない謎解きだったわ! |
![]() |
まあここまで来られた人であれば、 すぐに気が付くかもしれませんね。 さらに下の階層に来て、 ちょっと雰囲気が変わりました。 |

![]() |
ある場所に来ると突然、娘々が 先に行きたくないと言い出した。 しょうがないので、 待ってもらうことにしたが・・・ |
![]() |
お、このパターンはアレだな! この後、アイン達がピンチになって 変装した娘々さんが 助けに現れるんじゃねえか? |
![]() |
そ・・・それは高確率で 違うんじゃないかと思うが・・・ |
![]() |
何のパターンですか、それは? とにかく下に降りてみましょう。 |

![]() |
あり?娘々さん、 どうやってここに・・・ |

![]() |
ご本人は否定していますね・・・ でも「チャイナ娘さん」という名前には とても聞き覚えがあるんですが・・・ |
![]() |
「チャイナ娘さん」と言えば・・・ 過去のシリーズにも隠れキャラとして 毎回登場し、運良く見つけたプレーヤーには ご褒美をくれる謎の美女ではないか! |
![]() |
何それ? ていうか、どう見ても 娘々さんじゃね? |
![]() |
いや、わしには分かる! この怪しげな口調は、 間違いなくチャイナ娘さんだ。 よもやこんな所で会うとは・・・ |

![]() |
今回はチャイナ娘さんから 石板をいただきました。 今まで王家の墓の中で入手したものと 同種の石板のようです。 |
![]() |
前のシリーズでは、 冒険に役立つボーナスアイテム的なものを くれたんだけど、 今回はストレートに シナリオに絡んでくるんだねぇ。 |

![]() |
上の階に戻ると、 娘々が待っていて 再びパーティーに加わりました。 |
![]() |
やはり別人なのか・・・ チャイナ娘さんも娘々と同じように 記憶を失っているようだったな。 この二人はどういう関係にあるのだろう? そして何者なのか? |
![]() |
ま~いっか☆ 俺は娘々さんもチャイナ娘さんも どっちも好きだぜ☆ (思考停止) |
・・・

![]() |
あの後、さらに下層に降りました。 また雰囲気の違う場所に来ましたね。 目的地は近そうです。 |

![]() |
ちなみに周囲の石碑には 古代の記録が書かれている。 例えば、この石碑の内容は 前のシリーズをプレーした人なら よく知っているんじゃないかな。 |

![]() |
この国の歴史に触れた記録もある。 この文章にある「4人の剣士」というのが、 おそらく四剣将のルーツになったのだろう。 |
![]() |
設定が細かいところまで しっかりと作られていて 興味深く読めますね。 |

![]() |
奥には、立派な鎧が飾られた祭壇がある。 四本の剣を捧げろと書いてあるが・・・ |

![]() |
ここに来るまでに、 全部で4枚の石板を入手しました。 この石板を捧げろということでしょうね。 |

![]() |
どうやら普通に捧げるのではなく、 4枚を同時に捧げないといけないらしい。 なかなか手が込んでいるなあ。 |

![]() |
そういうわけで、 4人で石板を同時に捧げてみた。 この場面、なんとなく絵になるねぇ・・・ |

![]() |
反応がありましたが、 どこか別の場所に変化があったようです。 |
![]() |
では、戻って調べてみよう。 続きは次回! |
コメントする
コメントするには、ログインする必要があります。
このダンジョンはマップの立体感や複雑さを優先したぶん、
今までより謎解き要素は易しめになったかと思います
娘々とチャイナ娘さん、とりあえず今は
謎多き美女ってことで置いといてくださいw