今回からプレーを初めていきたいと思います♪
最初に少し基礎的なルールに
触れておきましょう。

基本的な部分はRmakeの仕様に基づいているが、
独自の要素もあるぞ！
カスタムメニュー（旅のしおり）を
開いてみよう。

博士の興味を惹きそうな
項目が出て来ましたね。
一つずつ見てみましょう。

本作の舞台となる世界のマップが表示されるぞ。
見やすくて色使いも良い感じだ。
やはり地図は良い！

博士、混雑泡４の後遺症が・・・
実はこの地図には
ちょっとした機能がありまして、
最初は何も書かれていませんが・・・

新しい場所を訪れると
地名が記入されるようになっているんです。
親切な機能ですね。

今までに行った場所が分かるだけでなく
マップを完成させていく
楽しみもあるというわけだな！

ここでは所持金と
シナリオに関係する重要アイテムが分かる。
ゲームの進捗状況の目安になるかもね。

通貨が"Geld"って、
なんかドイツっぽいよね？

そしてこのゲームでは、
なんと素材を集めるらしい！
わしの錬金術師としての血が騒ぐ！
この素材を合成したら、
どんなものが作れちゃうんだろう♪

落ち着いてください、博士。
先に説明しておくと
素材は合成に使うものではなくて、
買い取って換金してくれるお店があるんです。

そ、そうなんだ・・・

このゲームでは敵を倒しても
お金を落とさないので、
その代わりなのかもしれませんね。

次はせっかくだから、
メインキャラの紹介をしておこうか。

まず主人公のアイン。
RPGの一般的な勇者らしく
能力のバランスが良く、
剣と魔法の両方を使いこなし、
無口であるという特徴を持っている。

気付かない人もいるかもしれんので
一応言っておくと、
アインはヒール(回復魔法)を覚えているので
回復役になってもらうといいぞ。

次にツヴァイ。
会話シーンでは基本彼がしゃべるので、
アインより存在感があるかもしれん。
能力的には純粋な戦士系だね。

そして魔法少女のトロワちゃんだね♪
この子けっこう強いんだよな～

と言うか最強だね。
魔法は圧倒的に攻撃力が高いし、
全体攻撃が使えるのも大きい。
とりあえず攻撃はこの子に任せて
他の２人は回復に徹してもいいんじゃないかな。

これで本作品の特徴的な部分は
ほぼ紹介しましたね。

これで冒険に必要な知識はだいたい
説明したと思うので、
次回から物語を進めていこう。