皆さんこんにちは。


こちらは、

ほぼ毎週、自分の書きたいことを書くついでに

オススメのゲームを勝手に紹介していくブログです。


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人間なんてものは、基本的にはサルなのです。

それなのに、無理やり二足歩行でゴーイングしているので、何かと支障をきたすのです。

歩くのが健康にという学者も、大勢いますが、あれは陰謀です。　

多分、ユダヤ辺りの陰謀です。

信じられないと言う方、これをご覧ください。

僕が信頼のおける関係筋から、手に入れた情報です。





グラフを見てわかる通り、犯罪者※　のなんと１００％が、歩行経験者、
つまり歩いたことがあるという結果が出ました。

このデータから、歩行は人間にとって、精神的にも悪影響を及ぼす
愚の骨頂であるということが推察されます。



……という訳で、今回はそんな「歩行」の害について教えてくれそうな、
こちらのゲームを紹介していきます。





ｈ４２０ さん　作　少ない歩数でゴールしろ!


Rmakeには2DRPGのシステムを応用して、迷路のようなゲームを作ることが、比較的
安易に可能です。　多分。（ぼくノベルエディタしかさわったことない）

実際、そういう作品も、割とあったりします。

そういう、似たようなジャンルのゲームが乱立した時には、「どこで差別化を図るのか」
ということが重要になっていきます。（ここテストに出ます)

そんな中、このゲームは、「一歩歩くごとに、体力が減少していく」

という、一つのひねりを加えていることによって、差別化に成功しています。

なお、今回の記事を、ここまで読み飛ばさずに読んでくれた、上級Rmaker
なら、既にお察しの事でありましょうが、

この「一歩歩くごとに、体力が減少していく」というシステム。

ゲームの説明文の上では、「森が呪われているため」と理由付がなされていますが、

じっさいは「歩行の害の暗喩」であることは、明確であります！

明確なのであります！　僕が明確と言ったら明確なのです！

このゲームで、ゲームオーバーを繰り返すことで、それが身に染みて解ることでしょう！


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如何だったでしょうか。　このレビュウを読んで、ゲームをを

プレイしてみようという気になったら、レビュアー冥利に尽きます。


それでは、さぼらなければ、また、らいしゅう。


今までレビューさせて頂いたゲーム一覧


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注釈

※注　犯罪者　【はんざいしゃ】　　[名詞]

その１００％が歩行経験者であり、その９８％はパンを日常的に摂取している。

例文　：

　犯罪の90％は、パンを食べてから24時間以内に起きている。パンは危ない。

出典　現代トルー語の基礎知識