皆さんこんにちは。トルドランです。


こちらは、

ほぼ毎週、自分の書きたいことを書くついでに

オススメのゲームを勝手に紹介していくブログです。


第十八回の今回は、カフカもビックリの大変身をとげる、
こちらのゲームを紹介していきます。



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今回僕がドクダンとヘンケンによってレビューする
ゲームはこちらです。






miyakin2さん作　　　　　　ゴジュラ


　「ある朝、グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目ざめたとき、
　　自分がベッドの上で一匹の巨大な毒虫に変ってしまっているのに気づいた」

……と言うのは、カフカの有名な小説、『変身』の冒頭であります。（しらないおともだちは、ググろう）

しかし、このゴジュラ。

毒虫に変わるなんてことが、かすんでしまうレベルの

大々々変身を遂げます。



「朝、目が覚めたらゴジュラになっていた。」



……いや、大々々々々々々変身ぐらいはあったかも。


そんな、大々（中略）変身をとげてしまった、主人公のヒロシ君。

さぞや、慌てふためいてることだろうと、心中お察ししていたのですが、

なんだか、上のセリフを見る限り、至って冷静に現実と向き合っています。

向き合いすぎるあまり、　


「あ、口内炎できてる。」


もうそれ位のあしらい方です。　

毒虫＜ゴジュラ≦口内炎　です。


現実と向かい合いすぎたヒロシ君。

ですが、周りの人々はそうもいかない筈です。　

さぞ、おののいただろうと、心中お察ししていたのですが、



「ヒロシ！早く学校に行きなさい。
怪獣になったって学校は行かなきゃいけないでしょう。」



こちらも向き合いすぎていました。　



渋々ヒロシ君は、口から火球が出せることに特にリアクションもせず、登校していきます。


流石に自衛隊（怪獣ものだとカマせ）は、現実と向き合いすぎずに、

発砲してきますが、特にリアクションもせず、火球を出しつつ登校します。



ゴジュラとなったヒロシ君は、一体どこへ向かうのか！　いや学校じゃ

ヒロシ君の登下校によって、街は滅ぶのか！


その辺の事情には、あんまり向き合わずに、ぜひプレイしてみてください。


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如何だったでしょうか。　このレビューを読んで、ゲームを
やってみようという気になったら、レビュアー冥利に尽きます。


それでは、さぼらなければ、また、らいしゅう。

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