マップチップの描き方について(履歴ID:691)

最終投稿者:Material 263400 4 mini Erillas 更新:2017/04/01 15:36:20
※ ここに書かれていることは基本的な内容が多いです。


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基本的なことについて


  マップチップは32×32ドットが128個集まってできています。
 一番上の右から4個、一番下から上へ4マスまでは道を作るためのマスとなっています。
  マップチップはマップ・シーンを作るために必要不可欠です。
 Rmakeにもマップチップ素材はたくさんありますので、使用可能とあれば有効活用
 していきましょう。
  ちなみにマップ・シーンに描くときは左右反転はできません。

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パレットの色について

 
  マップチップを描くとき、パレットから色をえらんでつかいますが選んで使いますが、
 少し足りないと思ったことはありませんか?
  そんな時は色の横にカラーコードを入力する所があるのでそこで色を作ることができます。 
  ネット上にもカラーコードが描いてあるサイトもあるので
 [カラーコード][カラーリファインス][カラーネーム][色見本]のいずれかを検索すれば出てきます。
 
 (例 ♯000000→000000と入力 黒が表示される)
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道を作りたいとき


  道を作るのはややこしいような気がしますがいったん理解すると作るのは簡単です。
 画像を使って説明していきましょう。


【一枚絵】Wiki用画像
                                    

 図はあるマップチップの画像です。川を作るチップは最初に設定されているものです。
マスの関係性については
 右上の『初心者向けマニュアル』をクリックし、そこから
『アップロードすることができる素材の種類とその詳細』を参照してください。

見本となるマスは、一番上の右から二番目のマスと一番下の段から四段目までのマスを拡大したもので、分かりやすいように①~⑨に番号分けしました。
 
  ①は、描いた時3×3の合計9マスになる場合、真ん中に置かれるマスです。
  ②~⑤は、1マスで道を作る時、1マスだけ表示すると②の左上・③の右上・④の左下・⑤の右下がそれぞれ1マスの1/4になって組み合わさっています。

 2マス縦に動かすと②の左半分・③の右半分・④の左半分・⑤の右半分が組み合わさっています。
                        (横だと②の上半分・③の上半分・④の下半分・⑤の下半分に)   

 さらに長いみちを作る時は縦だと⑦の右半分・⑧の左半分が組み合わさって間に入ります。
                (横は⑥の上半分・⑨の下半分)
 
 2マス×2マスの合計4マスになる場合は②③④⑤がそのまま使われます。

  ⑥~⑨は上で説明した縦と横の使い方のほかに角の役割も持っています。
 角となるのは⑥の右下・⑦の左下・⑧の右上・⑨の左上のそれぞれ1マスの1/4となったものとなります。
 
 下の図を見ていただければおのずと規則性があることがわかってくると思います。
 図や説明を見ても分からないという方は下のマップチップ画像を保存してマップ・シーンに描いてみてください。


【一枚絵】Wiki用画像2



【マップチップ画像】Wiki用マップチップ


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最後に


 私の表現不足・つたない文章でしたが読んでくださりありがとうございます。
 このWikiページが皆さんのお役に立てたならうれしい限りです。
 なにか疑問・指摘などがありましたらお手数ですが下のコメントに書き込んでください。