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このコメントは、「はじまりの冒険 IV」攻略へのコメントです。

コメントの内容

Material 303531 2 mini mochi3kan(投稿日:2020/07/21 17:07/21/20)
ご質問の内容はゲーム中では一切触れていなかったところですね。以下、回答です。

1.ダブル・クロスは英語で「裏切り」の意味です。
かねてから姫様がツヴァイにご執心だという噂があり、
彼に関することが万が一姫様の耳に入ってしまえば、
彼女がまた何をしでかすか分からないので、コードネームで呼んでいました。

2.フュンフ含む兵士たちの死を隠蔽したのは、事件につながるものは全て隠そうと思ってのことでした。
他の兵士の遺族たちの中にも当然ながら軍の対応に疑問を持った人はいますが、
そもそも彼らが何の任務に就いていたかを細かく知らされていたわけではないので、
いろんな理由をつけて無理矢理納得させられました。
で、なぜそこまでしたかというと、姫様が指名した人物が事件を起こしたと知られれば、
なぜそんな人物を選んだのか、なぜ姫を止めなかったのか、と
姫様だけでなく周囲の人物も責任が問われるおそれがあるからです。
また、そういったことが知られれば、王国軍や国そのものへの不信感を招き、
ひいては次期女王への信頼が損なわれかねないため、それを避けるために全力で隠蔽しました。
大将軍はもちろん隠蔽に関わっています。ある意味黒幕かもしれませんね。
その他、軍関係者以外のお偉いさんたちも動きました。
要は上層部の人間が保身に走った結果とも言えます。

3.フュンフの父が捕らえられたとき、フュンフと彼の母は見逃されました。
貧しい母子だったので、放っておいても脅威にはならないだろう
(いずれどこかで野垂れ死ぬだろう)、と判断されたからです。
その後、2人の動向が追跡されることもありませんでした。
フュンフが孤児院を出た頃には
父の獄死から既に12年ほど経過していて(父が生まれてからで考えると30年以上)、
先王の色んな話を知る人も少なくなっていたので
フュンフが王家の血を引くと明確に知っている人はほぼいませんでした。
王国軍は孤児院出身の人間もそこそこいたのと、実力主義なところがあるので、
素性を詳しく調べられたりもせず、それなりの階級に上がれました。
まあ元犯罪者がいるくらいだし……

4.ジーベン以外は別の人がいました。
今と同じく軍の各部隊のトップ(攻撃×2、魔法(ジーベン)、回復)から構成されています。
元々幹部候補として有望な者たちの中からさらに優秀な人が選ばれています。
5年前の事件から少し経ったあと、若返りを図るためメンバーが刷新されました。
ジーベンはおじいちゃんですが、若い3人をまとめるため続投されました。

5.姫は事件後何も知らされないまま城に戻されたので
執事に聞いてみますが、凄惨な事件だったため執事は口を濁します。
そこで姫はツヴァイの友人だと聞いていたゼクスを問いただしました。
彼は「賊が屋敷に押し入ったから、姫様には先に城に戻ってもらった」と答えて
ツヴァイのことについては何も言いませんでした。一応彼なりに姫を気遣ったつもりでした。
結局姫は執事をものすごく問い詰め、事件の概要についてすぐ知ってしまいます。

だんだん自分でもよくわからなくなってきましたが、またご質問等ありましたらいつでもどうぞ!

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Material 303531 2 mini mochi3kan(投稿日:2020/07/21 17:07/21/20)
ご質問の内容はゲーム中では一切触れていなかったところですね。以下、回答です。

1.ダブル・クロスは英語で「裏切り」の意味です。
かねてから姫様がツヴァイにご執心だという噂があり、
彼に関することが万が一姫様の耳に入ってしまえば、
彼女がまた何をしでかすか分からないので、コードネームで呼んでいました。

2.フュンフ含む兵士たちの死を隠蔽したのは、事件につながるものは全て隠そうと思ってのことでした。
他の兵士の遺族たちの中にも当然ながら軍の対応に疑問を持った人はいますが、
そもそも彼らが何の任務に就いていたかを細かく知らされていたわけではないので、
いろんな理由をつけて無理矢理納得させられました。
で、なぜそこまでしたかというと、姫様が指名した人物が事件を起こしたと知られれば、
なぜそんな人物を選んだのか、なぜ姫を止めなかったのか、と
姫様だけでなく周囲の人物も責任が問われるおそれがあるからです。
また、そういったことが知られれば、王国軍や国そのものへの不信感を招き、
ひいては次期女王への信頼が損なわれかねないため、それを避けるために全力で隠蔽しました。
大将軍はもちろん隠蔽に関わっています。ある意味黒幕かもしれませんね。
その他、軍関係者以外のお偉いさんたちも動きました。
要は上層部の人間が保身に走った結果とも言えます。

3.フュンフの父が捕らえられたとき、フュンフと彼の母は見逃されました。
貧しい母子だったので、放っておいても脅威にはならないだろう
(いずれどこかで野垂れ死ぬだろう)、と判断されたからです。
その後、2人の動向が追跡されることもありませんでした。
フュンフが孤児院を出た頃には
父の獄死から既に12年ほど経過していて(父が生まれてからで考えると30年以上)、
先王の色んな話を知る人も少なくなっていたので
フュンフが王家の血を引くと明確に知っている人はほぼいませんでした。
王国軍は孤児院出身の人間もそこそこいたのと、実力主義なところがあるので、
素性を詳しく調べられたりもせず、それなりの階級に上がれました。
まあ元犯罪者がいるくらいだし……

4.ジーベン以外は別の人がいました。
今と同じく軍の各部隊のトップ(攻撃×2、魔法(ジーベン)、回復)から構成されています。
元々幹部候補として有望な者たちの中からさらに優秀な人が選ばれています。
5年前の事件から少し経ったあと、若返りを図るためメンバーが刷新されました。
ジーベンはおじいちゃんですが、若い3人をまとめるため続投されました。

5.姫は事件後何も知らされないまま城に戻されたので
執事に聞いてみますが、凄惨な事件だったため執事は口を濁します。
そこで姫はツヴァイの友人だと聞いていたゼクスを問いただしました。
彼は「賊が屋敷に押し入ったから、姫様には先に城に戻ってもらった」と答えて
ツヴァイのことについては何も言いませんでした。
一応彼なりに姫を気遣ったつもりでした。
結局姫は執事をものすごく問い詰め、事件の概要についてすぐ知ってしまいます。

だんだん自分でもよくわからなくなってきましたが、またご質問等ありましたらいつでもどうぞ!