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このコメントは、「はじまりの冒険 IV」攻略へのコメントです。

コメントの内容

Material 303531 2 mini mochi3kan(投稿日:2020/02/09 21:02/09/20)
要約して文章にするだけでもすごいのに一字一句書き写すとは……!
作者冥利に尽きます、ありがたや。
>ざぶとんじいさん
あっキャラ被りしてましたねすみません……。

神様について
ジプテルブルクの人々は現実的と言うかドライというか、
神の存在を全く信じていないわけではないですが、そこまで強く信じてる人もあまりいません。
安定した国だからか、神そのものや神に祈るという行為に頼ることもほとんどないです。
そういう点に関しては現代日本に近いような、ふわっとした価値観です。
なのでユーディシア教の布教もうまくいきませんでした。
風の女神の伝承も失われていますが、
「いたずら好きな風の妖精さん」の童話としては残っています(村の孤児院に絵本があります)。

アインについて
アインと《勇者》の位置関係はそんな感じです。
封印を解く鍵はそれでも《勇者》の血なんです。
ざっくり言うと、《勇者》の魔力が封印されてもなお強すぎるせいで
アインの血に宿る魔力の波長が変質して《勇者》のものと同じ波長になってしまったため、
「《勇者》本人の血」とみなされ、封印が解けました。
アイン個人は前に回答した通り、現代に生まれた本当にごく普通の少年です。
《勇者》とは何の関係もなかったんですが、(なんやかんや)であんなことになりました。
魔力が及ぼす影響については、
脱獄時アハトに連れていかれるルートで研究室の奥の扉を開けちゃったり
図書館の魔法学事典やアハトの研究室の本やサブイベント「怪物と少年」を見たりすると分かります。

ツヴァイについて
彼は捨て子だったので、少年時代はかなり荒んだ生活を送っており
一通りの犯罪に手を染めていました。そのため牢屋にぶち込まれてしまいましたが
その後王国軍に勤めさせてもらえるようになります。
当時一般兵だったゼクスとたまたま同じ部隊に配属されたとき、
ゼクスがツヴァイに教養やら剣術やら色々と熱心に教えてあげてました。
その甲斐あって、敬語どころか文字の読み書きも怪しかったツヴァイが、
お姫様に対しても失礼のない立ち居振る舞いや言葉遣いが出来るようになりました。
そうこうしているうちに、ツヴァイ少年の中にも
「まあ王国のために戦うのも悪くはないか」ぐらいの感情が芽生えてきました。
騎士の誇りとか大層なものではなかったかもしれませんが。
ツヴァイの過去は、ツヴァイたちを救出したあと「休んでから行く」ルートで
彼を探し出して「まだ寝ない」を選ぶと聞けたり
お姫様の日記でもちょっとだけ触れられています。

アインたちと出会ってだいぶ癒されていると思います。
時々危ない発言もしますが、「趣味:戦闘」なので仕方ないですね。
無口なアインをフォローし、トロワさんをからかい、
娘々のないすばでーに見とれつつ天然ボケをかます彼女にツッコミを入れる、とか。
みんな家族がいないので、4人で楽しくやってると思います。

>強制的に見られるようにした方が
もっと長~~~くなってしまいますがいいんでしょうか……
冗談はさておき、確かにそういう部分が多かったかもしれません。
特にモブとの会話とかはタイミングによって細かく変えてるので
そういうやつの中にある大事な会話は見逃しやすいですね。

メインをさっさと進めるタイプの人はキャラの過去とか伏線とか興味ないだろうし、
そういうのが気になるタイプの人は勝手に細かい所を調べるだろうなーと思って、
その辺のイベントを見るかどうかは任意にしました。
サブイベントや色んな本で語られる内容は、
本来どれもメインの物語に密接に関わる不可欠な要素なんですが、
一見すると何が関係しているのかが分かりにくいかもしれないし、
本当に全部詰め込むと本筋がぶれるので……
正直その辺りの匙加減はもうよく分かりません(´・ω・`)

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Material 303531 2 mini mochi3kan(投稿日:2020/02/09 21:02/09/20)
要約して文章にするだけでもすごいのに一字一句書き写すとは……!
作者冥利に尽きます、ありがたや。
>ざぶとんじいさん
あっキャラ被りしてましたねすみません……。

神様について
ジプテルブルクの人々は現実的と言うかドライというか、
神の存在を全く信じていないわけではないですが、そこまで強く信じてる人もあまりいません。
安定した国だからか、神そのものや神に祈るという行為に頼ることもほとんどないです。
そういう点に関しては現代日本に近いような、ふわっとした価値観です。
なのでユーディシア教の布教もうまくいきませんでした。
風の女神の伝承も失われていますが、
「いたずら好きな風の妖精さん」の童話としては残っています(村の孤児院に絵本があります)。

アインについて
アインと《勇者》の位置関係はそんな感じです。
封印を解く鍵はそれでも《勇者》の血なんです。
ざっくり言うと、《勇者》の魔力が封印されてもなお強すぎるせいで
アインの血に宿る魔力の波長が変質して《勇者》のものと同じ波長になってしまったため、
「《勇者》本人の血」とみなされ、封印が解けました。
アイン個人は前に回答した通り、現代に生まれた本当にごく普通の少年です。
《勇者》とは何の関係もなかったんですが、(なんやかんや)であんなことになりました。
魔力が及ぼす影響については、
脱獄時アハトに連れていかれるルートで研究室の奥の扉を開けちゃったり
図書館の魔法学事典やアハトの研究室の本やサブイベント「怪物と少年」を見たりすると分かります。

ツヴァイについて
彼は捨て子だったので、少年時代はかなり荒んだ生活を送っており
一通りの犯罪に手を染めていました。そのため牢屋にぶち込まれてしまいましたが
その後王国軍に勤めさせてもらえるようになります。
当時一般兵だったゼクスとたまたま同じ部隊に配属されたとき、
ゼクスがツヴァイに教養やら剣術やら色々と熱心に教えてあげてました。
その甲斐あって、敬語どころか文字の読み書きも怪しかったツヴァイが、
お姫様に対しても失礼のない立ち居振る舞いや言葉遣いが出来るようになりました。
そうこうしているうちに、ツヴァイ少年の中にも
「まあ王国のために戦うのも悪くはないか」ぐらいの感情が芽生えてきました。
ツヴァイの過去は、ツヴァイたちを救出したあと「休んでから行く」ルートで
彼を探し出して「まだ寝ない」を選ぶと聞けたり
お姫様の日記でもちょっとだけ触れられています。

アインたちと出会ってだいぶ癒されていると思います。
時々危ない発言もしますが、「趣味:戦闘」なので仕方ないですね。
無口なアインをフォローし、トロワさんをからかい、
娘々のないすばでーに見とれつつ天然ボケをかます彼女にツッコミを入れる、とか。
みんな家族がいないので、4人で楽しくやってると思います。

>強制的に見られるようにした方が
もっと長~~~くなってしまいますがいいんでしょうか……
冗談はさておき、確かにそういう部分が多かったかもしれません。
特にモブとの会話とかはタイミングによって細かく変えてるので
そういうやつの中にある大事な会話は見逃しやすいですね。

メインをさっさと進めるタイプの人はキャラの過去とか伏線とか興味ないだろうし、
そういうのが気になるタイプの人は勝手に細かい所を調べるだろうなーと思って、
その辺のイベントを見るかどうかは任意にしました。
サブイベントや色んな本で語られる内容は、
本来どれもメインの物語に密接に関わる不可欠な要素なんですが、
一見すると何が関係しているのかが分かりにくいかもしれないし、
本当に全部詰め込むと本筋がぶれるので……
正直その辺りの匙加減はもうよく分かりません(´・ω・`)