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このコメントは、【大規模なRPG 不具合】三連休なので公...へのコメントです。

コメントの内容

User icon mini 退会したユーザー(投稿日:2014/12/14 15:12/14/14)
レビュー記事として書いた文章なのですが、レビュー記事に載せるのには不適切だと判断して
カットした部分を以下にそのコピペを書き込まさせて頂きたいと思います。
不具合報告ではなく場違いな上に長い文章ですが、他に相応しい書き込み場所が思い当たらないのですいません。
今改めて見返すとなんか偉そうというか差し出がましい感じで色々とすいません。
でも折角、真面目に書いた文章なのに伝えないまま消してしまうのもなんですから、すいません。

ただ、この分岐に関しては賛否が分かれるところかもしれませんね。
真エンディングの条件そのものに関してはまだヒントがあって実際私にも推察できたのでいいと思いますが、
Aエンドは作者様からのヒント無しじゃ、あれは流石にまず分からないだろうと。
今からでもヒントメッセンジャーを追加してもいいんじゃないかと個人的には思います。

〜〜

このゲームのタイトルは、作者様が制作中かなり悩んでいたようですが、
これから変更する予定はあるのでしょうか。どうなのでしょうね。

僭越ながらちょっくらここで「タイトルの付け方」について語らせて頂きたいと思います。
これはタイトルの付け方に限ったことではないですが、
タイトルの考え方としては2つの方向で考えるのが基本だと。

「未プレイの人を引き込む方向」と「プレイした人を納得させる方向」です。
前者は、まず作品に手を出してもらえるように多くの人の興味、好奇心を刺激するワードを考え、
後者は、作品のクライマックスや見せ場に関わりつつネタバレにならないワードを考えます。
理想はもちろん、これらが両立するワードです。

作品自体が未完成の場合は、前者を優先して考え、内容を合わせにいくということが可能ですが、
このゲームは既に完成しているので、後者を優先して考えできるだけ前者にも合致するワードを
探していくという考え方がベターかと思われます。


そこで、現在の「大規模なRPG」というタイトルは
悪いタイトルなのかというと、あながちそうとは思えません。

大別すると前者の引き込む方向の考えに則ったタイトルといえるでしょう。
ただし、古今東西老若男女を狙ったものではなく一定のターゲットを狙い撃ちする、
いわばキャッチコピー的(説明的)なタイトルに分類されると思います。
ラノベ業界では例えば「異世界に迷い込んだ俺が勇者でハーレムだ!」みたいな
感じのタイトルが流行っているだか、いただか、
ラノベは読んだことありませんが、私の耳にも届いています。
これは作品の内容を端的に説明し、一定の層を狙い撃ちするキャッチコピー的タイトルでしょう。

メリットとしては、タイトルで説明してしまうことにより、
一定の層の興味を高確率で刺激することができる上に、受け手の選別が可能です。
それこそ「大規模なRPG」という説明的タイトルのゲームを遊んでおいて、
「何やこれ!長いわ!やってられん!」という不満を出す人はそうそういないでしょう。
作品に入り込んでもらう前の段階で、受け手側とすり合わせができるわけですね。


そういうことで、必ずしも現在のタイトルを変えるべきだと考えているわけではありませんが、
もしも現在もタイトルに悩んでいるのなら、楽しく遊ばさせて頂いた一人として微力ながら
力になりたいなと思った次第です。

うーん、でも変更するとしたらどういうタイトルが相応しいかな?
昔ながらの王道RPGというコンセプトからして、あまりお洒落過ぎるタイトルよりも
シンプルでストレートなタイトルがいいという考えかたもあるかもしれんし難しいところ。

私から感じたこの作品のゲーム的な最大の魅力といえば「冒険」している感。
だから単純に「(大)冒険」とかいう単語。
(↓ストーリーに関する言葉なので一応反転表記)
あとストーリーから単語を抽出すると「母」「涙」「(3人の)魔法使い」「魔王」「精霊」とかか。
ちょっと攻めたラインでは「女盗賊」とか「◯度目」とか「首飾り」とかかな。

こんな感じの単語を色々と組み合わせたり、英語にしたり、装飾すれば
良いタイトル思いつくんじゃないでしょうか。
要らぬお節介だったかもしれませんが、
作者様の判断でつけたタイトルが一番のタイトルだと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。

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User icon mini 退会したユーザー(投稿日:2014/12/14 15:12/14/14)
レビュー記事として書いた文章なのですが、レビュー記事に載せるのには不適切だと判断して
カットした部分を以下にそのコピペを書き込まさせて頂きたいと思います。
不具合報告ではなく場違いな上に長い文章ですが、他に相応しい書き込み場所が思い当たらないのですいません。
今改めて見返すとなんか偉そうというか差し出がましい感じで色々とすいません。
でも折角、真面目に書いた文章なのに伝えないまま消してしまうのもなんですから、すいません。

ただ、この分岐に関しては賛否が分かれるところかもしれませんね。
真エンディングの条件そのものに関してはまだヒントがあって実際私にも推察できたのでいいと思いますが、
Aエンドは作者様からのヒント無しじゃ、あれは流石にまず分からないだろうと。
今からでもヒントメッセンジャーを追加してもいいんじゃないかと個人的には思います。

〜〜

このゲームのタイトルは、作者様が制作中かなり悩んでいたようですが、
これから変更する予定はあるのでしょうか。どうなのでしょうね。

僭越ながらちょっくらここで「タイトルの付け方」について語らせて頂きたいと思います。
これはタイトルの付け方に限ったことではないですが、
タイトルの考え方としては2つの方向で考えるのが基本だと。

「未プレイの人を引き込む方向」と「プレイした人を納得させる方向」です。
前者は、まず作品に手を出してもらえるように多くの人の興味、好奇心を刺激するワードを考え、
後者は、作品のクライマックスや見せ場に関わりつつネタバレにならないワードを考えます。
理想はもちろん、これらが両立するワードです。

作品自体が未完成の場合は、前者を優先して考え、内容を合わせにいくということが可能ですが、
このゲームは既に完成しているので、後者を優先して考えできるだけ前者にも合致するワードを
探していくという考え方がベターかと思われます。


そこで、現在の「大規模なRPG」というタイトルは
悪いタイトルなのかというと、あながちそうとは思えません。

大別すると前者の引き込む方向の考えに則ったタイトルといえるでしょう。
ただし、古今東西老若男女を狙ったものではなく一定のターゲットを狙い撃ちする、
いわばキャッチコピー的(説明的)なタイトルに分類されると思います。
ラノベ業界では例えば「異世界に迷い込んだ俺が勇者でハーレムだ!」みたいな
感じのタイトルが流行っているだか、いただか、
ラノベは読んだことありませんが、私の耳にも届いています。
これは作品の内容を端的に説明し、一定の層を狙い撃ちするキャッチコピー的タイトルでしょう。

メリットとしては、タイトルで説明してしまうことにより、
一定の層の興味を高確率で刺激することができる上に、受け手の選別が可能です。
それこそ「大規模なRPG」という説明的タイトルのゲームを遊んでおいて、
「何やこれ!長いわ!やってられん!」という不満を出す人はそうそういないでしょう。
作品に入り込んでもらう前の段階で、受け手側とすり合わせができるわけですね。


そういうことで、必ずしも現在のタイトルを変えるべきだと考えているわけではありませんが、
もしも現在もタイトルに悩んでいるのなら、楽しく遊ばさせて頂いた一人として微力ながら
力になりたいなと思った次第です。

うーん、でも変更するとしたらどういうタイトルが相応しいかな?
昔ながらの王道RPGというコンセプトからして、あまりお洒落過ぎるタイトルよりも
シンプルでストレートなタイトルがいいという考えかたもあるかもしれんし難しいところ。

私から感じたこの作品のゲーム的な最大の魅力といえば「冒険」している感。
だから単純に「(大)冒険」とかいう単語。
(↓ストーリーに関する言葉なので一応反転表記)
あとストーリーから単語を抽出すると「母」「涙」「(3人の)魔法使い」「魔王」「精霊」とかか。
ちょっと攻めたラインでは「女盗賊」とか「◯度目」とか「首飾り」とかかな。

こんな感じの単語を色々と組み合わせたり、英語にしたり、装飾すれば
良いタイトル思いつくんじゃないでしょうか。
要らぬお節介だったかもしれませんが、
作者様の判断でつけたタイトルが一番のタイトルだと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。