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このコメントは、【トピック】2DRPGに関する質問を、質問集にして、疑問を解消していきたいですorzへのコメントです。

コメントの内容

Material 7186 1 mini ikosami(投稿日:2010/12/18 11:12/18/10)
1、イベントを一回だけ(使い捨て)にし、キャラを消す方法。
フラグで
setFlag("イベント1", true) 

をイベントの最後に書いて
!getFlag("イベント1")

を有効条件に書けばOKです。

はフラグが立ってなかったらという意味なので

フラグが立つまでは起動して
フラグが立ったら起動しなくなります。

2、主人公キャラを入れ替える方法。
今は無理です。

キャラにはステータスなど色々な関係があるので
すぐにはできるようにはなりそうにもありません。

3、これは確認なのですが、「アイテム/魔法について」
シーンにワープしたときに、装備自体は受け継がれますが
一応、Xキーで変える武器や魔法とかの選択は受け継がれません。
すぐに変えられるので、イベントなどで
「今何を装備しているかを確認しましょう」的なことを書けば
問題ありません。
Xキーで変える武器や魔法とかの選択の意味は
Zキーで攻撃、Xキーで武器の変更
という言い方ならさすがにわかりますよね?

4、NPCキャラを設置し、そのNPC同士を向き合わせる方法。
関数リファレンスに書いてあります。
getUpDirection()
getRightDirection()
getLeftDirection()
getDownDirection()

rightなどがわかるならどれがどの向きかはわかりますよね。

5、フェードアウトさせ、フェードインさせた時にゲームの場の状況を変える方法。
フラグを使います。有効条件(スクリプト)の部分に
例えばgetFlag("戦後")のように書いて
変えるイベントにsetFlag("戦後", true)
というのを書いておけば
getFlag("戦後")が有効条件になっているイベントは
setFlag("戦後", true)の後にしか起動しません。



>>赤成分、青成分の意味がわからず、それに向かってフェードアウトする、と表示されてもなんの事だか・・・
赤成分などは、要するに色の強さのようなものです。
0,0,0なら色がまったく無い状態ですのでつまり黒です。
255,255,255なら色が完全にある状態ですので
白になります。(なぜ白を説明していたら長くなるので省略)
255,0,0なら赤が最大ですので赤になります。


6、NPCキャラを移動させる方法。
setEventTarget("event0", x座標, y座標)
runEventMove() 

で動きます。
最初のevent0の部分は
イベントエディタの上の部分にイベント名が書いてあります。

7、会話するときに、キャラの画像を出すには。
#↓まず画像を表示
a = showImagePosition(x座標, y座標, 画像ID)
speak("会話文")
#↓画像を消す
hideImagePosition(a) 



多すぎて動作確認はしていないので
動かなかったらもう一度ここに書くか、
直接僕にメールしてください。
(直接ここ書かれても気づかないかもしれません・・・)

コメントの内容(一番最初の投稿)

Material 7186 1 mini ikosami(投稿日:2010/12/18 11:12/18/10)
1、イベントを一回だけ(使い捨て)にし、キャラを消す方法。
フラグで
setFlag("イベント1", true) 

をイベントの最後に書いて
!getFlag("イベント1")

を有効条件に書けばOKです。

はフラグが立ってなかったらという意味なので

フラグが立つまでは起動して
フラグが立ったら起動しなくなります。

2、主人公キャラを入れ替える方法。
今は無理です。

キャラにはステータスなど色々な関係があるので
すぐにはできるようにはなりそうにもありません。

3、これは確認なのですが、「アイテム/魔法について」
シーンにワープしたときに、装備自体は受け継がれますが
一応、Xキーで変える武器や魔法とかの選択は受け継がれません。
すぐに変えられるので、イベントなどで
「今何を装備しているかを確認しましょう」的なことを書けば
問題ありません。
Xキーで変える武器や魔法とかの選択の意味は
Zキーで攻撃、Xキーで武器の変更
という言い方ならさすがにわかりますよね?

4、NPCキャラを設置し、そのNPC同士を向き合わせる方法。
関数リファレンスに書いてあります。
getUpDirection()
getRightDirection()
getLeftDirection()
getDownDirection()

rightなどがわかるならどれがどの向きかはわかりますよね。

5、フェードアウトさせ、フェードインさせた時にゲームの場の状況を変える方法。
フラグを使います。有効条件(スクリプト)の部分に
例えばgetFlag("戦後")のように書いて
変えるイベントにsetFlag("戦後", true)
というのを書いておけば
getFlag("戦後")が有効条件になっているイベントは
setFlag("戦後", true)の後にしか起動しません。



>>赤成分、青成分の意味がわからず、それに向かってフェードアウトする、と表示されてもなんの事だか・・・
赤成分などは、要するに色の強さのようなものです。
0,0,0なら色がまったく無い状態ですのでつまり黒です。
255,255,255なら色が完全にある状態ですので
白になります。(なぜ白を説明していたら長くなるので省略)
255,0,0なら赤が最大ですので赤になります。


6、NPCキャラを移動させる方法。
setEventTarget("event0", x座標, y座標)
runEventMove() 

で動きます。
最初のevent0の部分は
イベントエディタの上の部分にイベント名が書いてあります。

7、会話するときに、キャラの画像を出すには。
#↓まず画像を表示
a = showImagePosition(x座標, y座標, 画像ID)
speak("会話文")
#↓画像を消す
hideImagePosition(a) 



多すぎて動作確認はしていないので
動かなかったらもう一度ここに書くか、
直接僕にメールしてください。
(直接ここ書かれても気づかないかもしれません・・・)