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akasata(投稿日:2013/08/23 22:08/23/13)
これは難しい質問ですね(^^;
プログラムは文章のように書けるので、同様の性質をもつと考えることもできます。
しかし、実際にコンピュータがプログラムを実行すると文章を読むような流れにはなりません。
プログラムは実行させないとどのように動作するかわからないといっても過言ではないかもしれません。
また、プログラムを読み解くにあたって、ソースコードと同じくらい重要なのが、なぜそうなったのか、どうやってできたのかなど、プログラムが生まれた背景です。
こうした情報は、暗黙知(言葉に表されていない情報)と形式知(言葉に表されている情報)に分けることができますが、暗黙知は時間の経過とともに記憶とともに失われていきます。
プログラムにおいては、ある程度複雑かつ理解を助ける暗黙知が失われてしまった部分が、オーパーツとして謎の存在になっていくのかなと思います。
プログラムは文章のように書けるので、同様の性質をもつと考えることもできます。
しかし、実際にコンピュータがプログラムを実行すると文章を読むような流れにはなりません。
- ある部分を実行したら、他の部分へジャンプするというようなことが頻繁に行われる
- 並列に実行する場合がある
- プログラムの同じ部分を通ったからと言って、毎回同じ内容で実行されるとは限らない
- ある部分の処理が他の部分の処理に影響して処理内容が変わる場合もある
- あるシステムにおいて、自分が書いたプログラムは全体の1%にも満たない
プログラムは実行させないとどのように動作するかわからないといっても過言ではないかもしれません。
また、プログラムを読み解くにあたって、ソースコードと同じくらい重要なのが、なぜそうなったのか、どうやってできたのかなど、プログラムが生まれた背景です。
こうした情報は、暗黙知(言葉に表されていない情報)と形式知(言葉に表されている情報)に分けることができますが、暗黙知は時間の経過とともに記憶とともに失われていきます。
プログラムにおいては、ある程度複雑かつ理解を助ける暗黙知が失われてしまった部分が、オーパーツとして謎の存在になっていくのかなと思います。
プログラムは文章のように書けるので、同様の性質をもつと考えることもできます。
しかし、実際にコンピュータがプログラムを実行すると文章を読むような流れにはなりません。
プログラムは実行させないとどのように動作するかわからないといっても過言ではないかもしれません。
また、プログラムを読み解くにあたって、ソースコードと同じくらい重要なのが、なぜそうなったのか、どうやってできたのかなど、プログラムが生まれた背景です。
こうした情報は、暗黙知(言葉に表されていない情報)と形式知(言葉に表されている情報)に分けることができますが、暗黙知は時間の経過とともに記憶とともに失われていきます。
プログラムにおいては、ある程度複雑かつ理解を助ける暗黙知が失われてしまった部分が、オーパーツとして謎の存在になっていくのかなと思います。