3Dプリントサービス使ってみた

dycoon

公開したゲーム
公開した素材
ブログ記事

投稿者： Zararu128x128 mini dycoon 投稿日：2013/10/12 19:40

まじたいスリーマッチパズル≫

このまえDMMの3Dプリントのサービスを使って
3Dモデルにしたまじたいを作ってみた。

DMM 3Dプリント
http://make.dmm.com/

材質は石膏でつくると2577円でした。
半径1.5cm程度の球なのですが、
間違えて半径3cmにしたら9000円ぐらいになって
焦ったりしました。

まじたいのモデリングは以下のソフトを中心におこないました。

sculptris
http://oakcorp.net/zbrush/sculptris/index.php

blender
http://www.blender.org/

眉毛の辺りだけphotoshopの力も借りたり。

ちなみに元の画像はOpenOffice.orgのImpress
つまりPowerPointのようなツールで作りました。
http://www.openoffice.org/

コメントする

コメントするには、ログインする必要があります。

コメント一覧

dycoon(投稿日：2013/10/13 11:28, 履歴)

たくさんのコメントありがとうございます。
気になったのだけ返事させてもらいます。

> 着色したらもっとリアルになりますね

一応色はついているのですが、
印刷で彩度が落ちて、さらに撮影でも彩度が落ちていると思うので
色がついていないように見えちゃうかもしれませんね。

> なぜか重たそうに見える

石膏でできているせいなのか、
実際に大きさの割には重い感じはします。

> 結構高いですね（＾＾；）

材料費など印刷そのものに関連するところでも結構かかると思いますが、
システムで対処しきれていない部分をお願いするときに
メールやデータチェックなどで人力で作業していると思われるところが結構あるのが気になりました。
以下の記事を読むと現段階では採算はあまり考えていなさそうです。
http://engineer.typemag.jp/article/dmm-matue
印刷そのものもコストがよくなるような努力はおこなわれると思いますが、
人力でカバーする部分をさらに減らすような改善もおこなわれることで
値段は安くなりうるのかなと思います。

> まつ毛とヒゲが無いだけでだいぶ怖くなりますねｗｗ

元の絵で髭に見えるのは実は、
ほうれい線と鼻の中心から唇にかけて伸びる峰を強調した線のつもりだったりします。
まあ、見えたとおりに解釈していただいて問題ないです。
まつ毛はめんどくさくなってしまいました。