[雑談] 「Petit Quest」おまけイラスト [クリア後、閲覧推奨]

投稿者:Cdv30200 aoi icon mini aoihikawa 投稿日:2015/04/14 23:59

Petit Quest - 【2DRPG】

まずは、プレイしてくださった皆様
制作のご協力を頂いた皆様

心よりお礼申し上げます


本ゲームは、ひとまずの公開後
順次シナリオを追加していく、という形で
展開をさせて頂きましたが、

1年ちょっと、という長い期間を経て、
ようやく、最終シナリオまで
更新することが出来ました


この、非常に長い間、
当初より楽しみにお待ちいただいた方々には、
本当に嬉しく思っています





感謝の気持ちも込めて、
おまけイラストを用意いたしましたので、
ご覧頂けましたら幸いです








なお、コメント欄は
攻略情報やネタばれにご利用ください

Petit Quest - 【2DRPG】

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Cdv30200 aoi icon mini aoihikawa(投稿日:2017/02/08 23:03, 履歴)
Ver.0.90にて追加された
シンボルエンカウント機能について、
詳細解説を追記します


シンボルエンカウントとは、
通常マップ上にシンボル(黒いエネミー)が表示されており、
触れることで戦闘シーンに移行する仕組みです

シンボルは戦闘内容の勝敗に関わらず
戦闘シーン終了後、一時的に消えます

街などに入ることにより
再びシンボルは復活します


戦闘シーンに移行すると
行動する味方キャラを選択する
カーソルが表示されます

行動するキャラを決定し、
次に攻撃対象となる敵を選択すると
攻撃を開始します

敵のターンという概念はなく、
攻撃時に敵を倒しきれなかった場合、
自動で選択した敵からの反撃が行われます

これをくりかえし
敵を全滅させると勝利
味方が全滅すると敗北となります


味方キャラは配置に関係なく
自由に行動するキャラを選択できますが

敵を選択する際は
前列の敵を全て倒さないと
奥にいる敵を攻撃することが出来ません

どのキャラを残し、
どのキャラで攻撃するか
上手く調整する必要があります


攻撃を行ったキャラはスタミナの減少により
攻撃力が1ずつ下がっていきます

後からより大きな一撃ダメージを狙いたい場合は
特定のキャラを温存する戦術も有効です


攻撃には打撃、射撃、魔撃の
3つの属性が存在します

各キャラ、および敵ごとに
攻撃属性、属性耐性が存在しており、
属性耐性のある攻撃を受けた時
ダメージは半減(端数切りあげ)します

そのため、攻撃をするときは
相手の属性耐性以外の攻撃属性で
反撃をされるキャラは
属性耐性のある攻撃を受けるようにすると
戦闘を有利に進行できます


各味方キャラにはそれぞれ
特技が存在します
これは敵にはない能力であり
不利な状況から打開するのに
有効な手段となります

ただし、戦闘開始時に
いきなり使うことは出来ず
3ターンの待機が必要です

また、特技は全キャラ共通で
1回の戦闘シーンで3回までしか使用できないため
どのキャラの特技を使うか
重要な判断ポイントとなってきます
Material 204926 1 mini 井戸乃博士(投稿日:2015/05/06 20:43, 履歴)
最後までプレイさせていただきました♪
最初に見たのが "TRUE END" だったので、
「あれっ?」と思いましたw
皆さん、やり込んでいらっしゃいますね・・・
以下、ネタバレを含む感想です。


この作品は「時流聖伝」の前日談なのですね。
どれくらいの年月が経ったのでしょう?
ウォリオンさんは意外に高齢なのでしょうか。
当初は30代くらいと思っていたんですが・・・
雰囲気も中世風から現代風にかなり様変わりしているところを見ると、
この後で急速な科学技術の発展があったということなのでしょうね。
TRUEENDが正史と考えると「時流聖伝」のリリスの姿は、
ライナの姿と言うことになるんですね。切ない・・・

「時流聖伝」につながる話がちらほらと出て来たり、
どの登場人物が、どうつながっているのか考えたりするのが楽しい作品でした。
ひととおり見て気付いたところでは、

アーク・ガイダン/メイリン・ガイダン → ワレア・ガイダン
スアイズ・ファーレ/ロジーナ・キルフェン → クレサイト・ファーレ/サイヤー・ファーレ
ルイン → 剣芽優
水の妖精 → フェミリィ

という感じでしょうか。
作品間の隙間に想像を巡らせるのはおもしろいですね♪
Cdv30200 aoi icon mini aoihikawa(投稿日:2015/05/06 21:45, 履歴)
改めて、最後までじっくりプレイいただいたこと
ありがとうございました

中盤以降、進行のためのヒントが
ぐっと少なくなるものの、
皆さん、かなりやりこまれていて、
驚きました(w

(以下、ネタバレに関するお話です)

お気づきの通り、本作は「時流聖伝」より過去のお話となっています
「時流聖伝」の方で収まりきらなかった、設定や物語など
それを作品として楽しんで頂けるよう考えて、制作した経緯があります

その分、他のシリーズ作品と比較して、文章量が圧倒的に多く
簡単に遊べるシリーズを好んでいた方には、
ちょっとウケが悪かったかもしれません、、、(w;


コメントにて、ご指摘の箇所の回答をいくつか

本作と「時流聖伝」の時間差は20年程となっています
本作において、ウォリオンさんは10代中盤、
ですので「時流聖伝」内では30代ぐらいで間違いないです

科学技術については、これまで真石を直接的な方法でしか
利用できなかったものが、アークの研究の成果により
飛躍的に発展することとなります

そして、リリスについて、
「時流聖伝」内で、スアイズがとった行動、
その元となる熱い思いが、本作内で語られる形となっております


余談になりますが、本作は様々なジャンルの複合という
挑戦も含まれた作品になっています

メインのシナリオ進行はノベル、
フィールドの探索はのRPG、
そしてゲーム全体の流れとしては、この『世界』という空間を舞台にした
脱出ゲームとなっています