「はじまりの冒険Ⅳ」プレー日記:第27話 冒険は終わらない

投稿者:Material 204926 1 mini 井戸乃博士 投稿日:2020/07/16 20:55





王家の墓では
神との出会いを始め、
様々なイベントが起こります。



物語は急展開を迎え、
一気に終盤へとなだれ込む。
詳しく知りたい方は日記を参照してね!
(例によってステマ)



その後、城でのイベントが終わると
王様が次の目的地に行くために
船を手配してくれます。

いや~長かったね~
思えば、いろんなことがあったねぇ・・・
(遠い目)



ベリアルさん、
別れを惜しむのはまだ早いですよ。
せっかくですから
もう一度国中を回ってみましょう。

実はこの段階になって初めて
国のあらゆる場所に自由に行けるようになる。
一般的なRPGで言うところの、
魔王を倒した後の世界を巡り歩く感じで
あちこち訪ねてみよう。



この時点になっても、
たくさんのサブイベントがあります。
特にお城で起こるイベントが多いですね。

あ~この人、
どうなったのか気になってたんだよ~



トロワちゃぁ~ん!
逃げてぇぇぇ~っ!

この人は結局、
たくさんの不安要素が
残ったままですね・・・



アンネリーゼ王女の行く末も
気になるところだな。
本作のヒロインとも言える人だからね。



そうだよねぇ~
アニキとの関係もどうなるのか、
気になるもんね~



この他にも、四剣将、情報屋、大将軍など
主要人物にはひととおり会っておくことを
お勧めします。



本編の裏で起きていたことや、
そのとき登場人物が感じていたことなど
世界観が深まる情報を聞くことができる。
このゲームの情報量の多さには
つくづく圧倒されるね。



ちなみにノイン様は
孤児院にいらっしゃるぜ~♪
会いに行くの、忘れんなよ~☆




これでサブイベントについても
ひととおり紹介できたと思います。
他に言いたいことはありますか、博士?

あとは・・・
そうだな・・・


称号について


前にちらっと紹介したけど、
本作では一定条件を満たすと
「称号」が付く。
ぜひ探してみてほしい。

日記じゃあんまり紹介してなかったけど、
条件って何なの?
スピードマスターとか?

ゲームが違うだろ・・・
だいたいは今まで紹介した、
サブイベントに関係している。
劇を観たり、怪しいお店に通ったり、
クイズに答えたり・・・
いろいろ寄り道してみるといいと思うよ。

サブイベントの中には、
時期が限られているものがありましたけど
称号にも、そういうものがあるんですか?

おお!いい質問だ!
確かに称号の中には、
取得できる条件が発生する時期が
限られているものもあるから注意してくれ!
見逃さないように、サブイベントは
なるべく早く経験しておくといいぞ!

そういや劇場とか、
怪しいお店とかって、
けっこうお金かかるでしょ?

それもいい質問だね!
称号を全部そろえるには
かなりの大金が必要になる。
でもお金を稼ぐ方法はいくつかあるから、
うまく活用してみてね!



さて、これでこのゲームの魅力について
だいぶ伝えることができたのではないかと思う。

日記では、印象深い場面やイベントを中心に
紹介させていただきました。
ご興味を持たれたら、
ぜひ本作をプレーしていただきたいと思います。
行き詰ったときは、
作者のmochi3kan様が公開されている、
攻略ブログもあわせてご参照ください。

攻略ブログ

いやぁ・・・
本当に内容の濃い作品だった・・・
日記も半年くらいかかっちゃったよ。

素材の選び方、物語の組み立て方、
世界観の設定、どれを取っても
とても丁寧に作られていましたね。
レビューし甲斐のある作品でした。

そうだね。日記を書くために、
2回プレーしたけど
2回目にも新しい発見があって
新鮮な気分でプレーできた。

本編だけでも、
十分に完成度の高い作品だと思いますので
初めてプレーされる方は
まずはクリアまで進んでいただきたいですね。

そして次のプレーで、
サブイベントを楽しむのがいいだろうな。
実はな・・・
ゲームをクリアした後に発生する、
おまけイベントもあるとかないとか・・・

おお~♪こりゃあ、
周回プレーするしかねえな♪

というわけで、
プレー日記はここまでとしよう。
ぜひその目でエンディングを
見届けてほしい!

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コメント一覧

Material 303531 2 mini mochi3kan(投稿日:2020/07/19 17:03, 履歴)
祝・完結! おめでとうございます~

毎回楽しく読ませていただいてましたが
自分では気付かない所が多々あり、新鮮な驚きと発見があってとても面白かったです。
粗が多くツッコミ所満載なストーリーが綺麗にまとめられていて
なんかいい感じのゲームっぽいような気がすると自分で錯覚しています(笑)

「あの場面もっとこうした方がよかったかな」とか「こいつ感情的すぎるな」とか、
一歩引いて冷静に見ることができたので、物語やキャラ作りの面でも非常に参考になりました。

Vを作って公開するのは無理そうなので、
ストーリーのあれとかこれとかいろんな謎がほったらかしになってしまいますが
その点についてはごめんなさい。(万が一ご質問などあればいつでもどうぞ)

プレー履歴を拝見しましたが、フィードも全部コンプリートされてますね、すごい!
細かい所を拾いながらのプレー日記は大変だったと思います、半年間お疲れ様でした。
隅々まで遊んでいただけて作者としては本当に嬉しい限りです。ありがとうございました。
Material 204926 1 mini 井戸乃博士(投稿日:2020/07/19 22:40, 履歴)
いえいえ、前のシリーズもプレーさせていただいて
今回も質の高い作品だろうなとはわかっていたのですが、
プレーしてみて改めて作り込みがすごいと思いました。
設定の細かいところまで練られているので、
できる限り日記で紹介するようにしたら、
けっこうなボリュームになってしまいましたw
まさに渾身の作品ですね。

本作をひととおり紹介することができましたので、
この後は先人に倣って質問攻めにさせていただくかもしれませんw
そのときはよろしくお願いいたします。