ルッティー&みっちー No6 -ふざけるという調味料-
投稿者: ルティゲル
投稿日:2014/09/28 15:06
≪新曲のお知らせ10月号
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「ご無沙汰しておりますルティちゃんです!」

「お久しぶりです。みちのです。」

「突然ですが緊急告知!
ルティちゃんの最新ゲームが公開されました!
その名は、ちょっと暴れてくる!

「何か凄くデジャブを感じる・・・。」

「あれ何かあったっけ。」

「前回も告知からスタートしたんだけど。」
■参照
ルティみちNo5

「あ、本当だ。でも気にすることないよね。
そんなことより今回のこのゲームを紹介するよ。」

「このゲームは自分が弾幕を打ちまくって敵をなぎ倒す爽快(?)アクション!という建前で、
本当は2DアクションRPGで何かしら作ってみたというもの!」

「このゲームはキーボード操作を推奨するけど、Zキーで攻撃でXキー1Wayと5Wayを切り替えるよ。
私は5wayでのプレイをおすすめするよ!」

「あの、1Wayの存在意義って何?」

「・・・・。
いや、あのね、武器で5Wayしたかったんだけど出来なくて、止む無く切り替え式にしたねん。」

「それで、これを作ってて思ったんだけど、
やっぱサクッと完成できてサクッとプレイできるゲームっていいよね。」

「最初は無双だったけど、最後には敵が猛攻撃してきて、あまりの弾幕で笑っちゃうんだよね。」

「ちゃんとクリアできるの?」

「クリアできないものを出すわけがないでしょ。」

「冗談だよ。
でもルティちゃんはずっとゲームを出せなかったのに、どうしてここ最近出すことができたの?」

「やっぱね、グラを用意するのがダルいんだよね。」

「例えば横スクアクションの場合、斜め向いてるキャラの手足の動きをドットで書くのが凄く面倒で、
何とか楽にするためにXpriteを使ってのアニメーション作りを試みたことがあるんだよね。」

「ただ色々問題が起きて中々都合良くできないし、やっぱり面倒なんだよね。」

「さらにシステムとかもネタはあるんだけど、やっぱり楽しく作りたいし、淡々とバグとの戦いだけだと疲れるしね。
やっぱゲーム制作は所々ふざけて遊ぶのも大事。」

「"ふざける"と表現すると悪いイメージしがちだけど、
ルティちゃんにとってふざけるって何?」

「私がゲーム制作でふざける時は、何か極端に数値弄ったり大量のオブジェクトを出したりして
カオスな感じにすることかな。
他にも色々適当に弄ってふざけるんだけど、またそれも面白いんだよね。」

「今回のこのゲームも、沢山のザコを弾幕で倒しまくって爆発させまくったり、
敵が一斉に総攻撃してうるさい発射音が鳴り響く弾幕が画面にぶわっと出てきたりしておふざけしてるんだよね。」

「さらにふざけて作ったものから、自分のイメージでは思いつかなかったアイデアの発見が出来るんだよね。
今回ので言うと、弾とかザコの数とかが極端に多くて普通の考えでは調整した方が良いと思う部分を、
あえて調整せず無茶苦茶な感じを押してプレイヤーに楽しませるという所かな。」

「なるほど、つまりルティちゃんが言う"ふざける"をエッセンスにしてるんだね。」

「まあそういうこと。」

「でも過度にふざけすぎると逆に嫌悪感を抱かれるから、程よくふざけるのが良いよ。
クリエイターが楽しく作れて、プレイヤーも楽しんでプレイできる。これがベストだね。
でもこのゲームは短編だから思う存分にふざけてるけど。」

「えっ」

「ダーイジョーブダーイジョーブ絶対に受けは悪くないからへーきへーき。」

「次回は何について語るか、その時の気分次第です。」

「最後にちょっと暴れてくる!を作った感想をお願いしますね。」

「武器で5Way弾作れるようにして欲しいです。」
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