ルティゲル
「突然ですが緊急告知!
ルティちゃんの最新ゲームが公開されました!
その名は、アメタヨウセイ」


みちの
「え!?
あのルティちゃんが・・・ゲームを出した・・・?」


ルティゲル
「ヘッヘッヘッ。
最後にリリースしたヤシーユの普通のアクション(別サイトへ飛びます)がリリースしたのが2011年9月。2年半以上ぶりの最新作ってことよ。」


みちの
「良かった・・・。ルティちゃんまだからっきしじゃなかったんだね・・・。
あたし嬉しくて泣いちゃう。」


ルティゲル
「いやいやいやいや大げさすぎそれ。
てかあたしどれだけ甘く見られてんの?
なんなの?」

アメヨウセイ秘話その1　名前の由来

みちの
「ところでアメヨウセイってなんでカタカナなの?」


ルティゲル
「んー、単純に雨妖精じゃつまんないというか、インパクトに欠けてると思ったのかな当時の私は?」


みちの
「なんで自分で質問するのさ。」


ルティゲル
「いやだって実のところ特に理由なんてないんだよね。
それにカタカナにすればなんか受けがいいじゃん?(適当)」


みちの
「聞いたあたしがバカだったよ・・・。」

アメヨウセイ秘話その2　作ったきっかけ

みちの
「ところで、このゲームを作ったきっかけは何?」


ルティゲル
「当時高1で初めての文化祭だった時に、展示用ゲームとして作ることがきっかけかな。」


ルティゲル
「当時はアクエディ4で作って、滑空やチャージショット、自作HP表示UI、個性あるプレイアブルキャラなど多くのシステムにチャレンジしてみた作品だったんだよ。」


ルティゲル
「ちなみに主人公の雨妖精レインちゃんはショットとチャージショットが打てるシューティングタイプだなんだよね。他はバルカンジャブ打ったりチャクラム飛ばしたり色々あったんだよ。」


みちの
「でも結局終わっちゃったの?」


ルティゲル
「・・・はい。」


ルティゲル
「でも最終的にステージ4まで作り、プレイアブルキャラも4体ぐらいになったんだよ?」


みちの
「でも完成品出さなきゃ0だよね。」


ルティゲル
「アッハイ。」


みちの
「それで、今回どうしてRmakeで作ろうとしたの?」


ルティゲル
{池ちゃんさんの第（六）回即興作成大会の記事を見て、たまたま雨がテーマだったんだよ。」


ルティゲル
「それを見た瞬間アメヨウセイが頭に過って、Rmakeで蘇らせようと決めたんだ。」


みちの
「つまり池ちゃんさんのおかげなんだね。」


ルティゲル
「正直池ちゃんさんに感謝ですわ。」

アメヨウセイ秘話その3　気合の入った(本人談)楽曲

ルティゲル
「でも自作曲についてはかなり自信があるよ。
なんだって当時はピスコラ全盛期のあたしだったし、特徴的なアメヨウセイサウンドを作り上げたんだよ。」


ルティゲル
「今回のRmake版アメヨウセイの楽曲全て当時のゲームの曲そのまま使ってるから、ぜひ聞いてほしい。」


みちの
「本当は?」


ルティゲル
「え?」


みちの
「だから、本当はMidiでリメイクしようとしたけどダメだったというオチ?」


ルティゲル
「おいバカやめろ。」

アメヨウセイ秘話その4　ネイチャーちゃんは元々いなかった?

ルティゲル
「ちょっとここで余談になるんだけど、Rmakeアメヨウセイにネイチャーという森の妖精がいるんだけど、実はアクエディ4版のはいなかったんですよね。」


ルティゲル
「アクエディ4版では泉の妖精や炎の妖精、花の妖精などはいたけど、当時ネイチャーはまだ生まれていなかったんだ。」


ルティゲル
「そうつまり、ネイチャーは今回で初登場の新キャラになるんやで?」


みちの
「あれ?　レインちゃんとネイチャーちゃんのドットの服よく見ると同じ・・・。」


ルティゲル
「ひぎぃ!!」








ルティゲル
「次回は何について語るか、その時の気分次第です。」


みちの
「最後にアメヨウセイを作った感想をお願いしますね。」


ルティゲル
「Rmakeで並列実行ください。(切実)」