あーあーあー聞こえますかー。

まって、マイクが顎に来てる。

…どうも。

えっと、本題から入らさせて頂きますと、私事なんですけど、大会？大会なのかな？
開かせていただきまして、それの告知を兼ねてるのと、

こう、マイクに音を通しておかないと、壊れるんじゃないかという、
そっちの意図の方が強いですけど。

あと、画面に文字が（本放送の時は「舞空術について」とテロップが表示されていました）
出ていると思うんですけど、配信をするといったら、「舞空術についてやってください」
と来たのでなってます。

でも僕、舞空術に関する見識を持ってないです。

あれだっけ？　鶴仙流の技なんだよね。悟空達の技じゃないんだよね。　天津飯とか。

某竜珠の技でしたね　（Dさん）

そうそうそう。　

……舞空術についてこんなに語ってもしょうがないよな。

某、ドラ数珠のね。

７つかな？　８つかな？　確か両手で収まるぐらいの数。
そんだけ集めると願いが叶うとかいうやつ。

…えっと、今日は何をしようとしたんだっけ？

そう、大会！　大会開いたの。

僕は、Rmakeというサイトで、ゲーム、…げーむ？　…ゲームかな？　
作ってる？　…作ってるのかな？　…作ってるんですけど、

そっちの方で、大会というかコンテストみたいなのを開いたんですけど、そのテーマが、所謂
「ネタゲー」で、まぁ僕も定義がよく解ってないんですけど。

ボクハ　ジブンノ　ゲームヲ　ネタゲート　オモッテ　ツクッテマ　センカラ。

ボクハ　マジメ　ニツクッテルノデ　ネタゲート　ヨバレルノハ　シンガイ　デアル。

…ホントはもっとよく解んない大会にしようと思ったんですけどね。

これでも意味わかんないじゃん。　という方は、今まで僕がどんな大会を開いてきたか、
ちょっと見て頂けたら解ると思います。

…僕の開いた二回目かの大会は、もはやゲームの募集ですらありませんですからね。
キャッチコピー募集してましたからね。

なんでネタゲーにしたかというと、これだと、僕も作れるので。

参加者が０人だった場合は、自分で上げて、自分で優勝しようと。

そういう魂胆ですね。

ゲーム、か……（Dさん）

あ、素材も…　みたいな？

でも、ネタ素材って、もはや顧客の方を向いてないよね。

「素材」なんだから、使われなきゃいけないのに、そこでネタで走ったらまずいですよね。

…まぁ、変えるかもしれないですけどね。

例えば市販のゲームでネタゲーってどんなのがありますかね？ （Sさん）

…うーん。

僕が今、ぱっと思いつくのは　※１ せがれいじり、※２ 鈴木爆発 …

セガサターンとか、プレステとかの時期が、

そもそも、「ゲームの作り方がわからない！」　「どういうゲームを作ればいいんだろう！」

と、あっちこっちやってきて、その試行錯誤の一番の過渡期でね。　

もう、コンセプトの段階でおかしいゲームが…

市販ゲームのネタゲー……※３塊魂とか（Dさん）

塊魂！

あれすごいよ、ゲームで唯一「グッドデザイン賞」受賞してるからね。

で、エンディングは松崎しげる。

…面白いけどね。

……ネタゲーってなんだろうな。

僕が言ったらだめなんだろうけど。　そこはもう皆さんで想像していただいて。

貴方の思うネタゲーがネタゲー。

僕の真似をする必要は（当然だけど）ない。　

…まぁ、僕のが「ネタゲー」と言ってるわけでもないし、ましてや「塊魂」を作れとも言わないけど。

ミニゲームというワケでもなさそうね；（Sさん）

ミニゲーム…　別にそれでもいいんだけど…

最初は、（大会の規約に）「５分以内に何らかのエンディングにたどり着くこと。」って

制約を付けようかと思ったけども、まぁ縛るのもあれかなぁって外したんですけども…

基本的にミニゲーム（短くは）なりますよね。

ギャグ、ネタなんで。　長くするのは相当の腕がないと。

土台がゆがんでんのに、そっからどんどん積み上げていくのは…難しいですから。

そりゃ、「ちょいっと」みたいな感じになりますよね。

ネタゲー…　ギャグ…

そもそも、それを突き詰めていくと、「ギャグってなに？」

って話になりそうなので。　僕はまだ、その領域に達してない…というか

達することはないと思うので、皆さんに任せますけど。

…発想の土台から、スタート地点を間違えるのがネタゲー作り、
一番速いかもしれない。

普通の土台の中に、ネタ要素を入れるんじゃなくて、
土台の時点でもう……　それでいいんじゃないかな。

おっぱいゲーか・・・ （Sさん）

…アリですよ。

大会の詳細の方に、「エログロナンセンスはアリ」って書いてます。

まぁ、怒られない程度に。（僕が）

手っ取り早いのはそれですよね。　普通の、勇者が魔王を倒しに行くようなのでも、
主人公を「う○こ」か何かにすれば、ネタになりますからね。

…僕は普段どうやって作ってるかな。

「ネタゲー」に限らないんですけど、書いてる時はすごい面白いんですよ。

終わった後、一晩明けてみると、クソつまんないんですよ。　自分の書いたネタが。

でも、その状態の自分すら愉しめえる作品を作ろうとしたら、50年ぐらいかかると思うので。

もう、一回完成した段階で。(公開しちゃってる）

完成っていうのはもう、致命的なバグがなくて、一通りエンディングまでいける状態ね。

もうその状態で、あげて（公開して）いいと思いますけどね。ネタゲーに限らないけど。

…うーん格ゲーねぇ。

Rmakeにないジャンルのゲームってなにがあるかな。

僕前々から、サスペンス的な物を作りたいなと思って、ちょっと考えてるんですけど。

大体の、「だれがどうやって死ぬか」とか「どういうトリックか」とかはちょっと考えたんですけど。

その周りの肉付けがめんどくさくて。　そのうち公開したいですけど。
　

Rmake連続殺人事件！（Sさん）

そんな感じの！

そういうのね、作ろうと思ってたの。　

最悪ね、皆さんの名前をお借りしてね、

「名前を貸すとゲームに出演できますよ！」

「ただし、死ぬかもしれないし、殺すかもしれないけど！」

…だれもいないでしょ。（名前貸す人）

もうね、とりあえず、あげちゃえばいいんじゃないの。　（公開しろ）

最初のね「一作目」に力入れても。

どんなにね、（その作品が）名作であろうとも、

「（一本も公開したことないけど）いま構想してます」って人よりも

「一作品でもあげてます」って人の方が絶対偉いんです。　どんなクソゲーでも。

その点に関しては、ぼく偉いですよ。　数だけは上げてますから（ｷﾘｯ

崇め奉ってください。

作品を完成させるってホント凄いっすよ（Sさん）

もうね、キャラが立ってたら、もう暴れてるだけで面白いと思いますよ。

…僕は一体何様のつもりなんだ。

このへんの発言はあれだよ、何十年と作品作ってて初めて成立するヤツだよね。

でもね、そう「完成させた人が偉いの」

まだRmakeでゲーム作りあげてないから、１つくらいは完成させたいね（Sさん）

そう、まず一個あげてみる。　

何だったら、チュートリアルに毛が生えたようなのでもいいんですよ。

最初の「一作目」に力を入れたい気持ちはわかりますけど、わかりますけども。

（最初の一作に）一年の時間かけて、作るぐらいだったら、一年に6本ぐらいあげて、

「あーこういう人もいるんだなぁ。」ってした方がいいと思うんですけど。

（数あげて）「名前だけでも覚えて帰ってください」みたいな。

…何様のつもりなんだろうね。　

この発言だって何十年も舞台に立ってないと無理なやつですねこれ。