皆さんこんにちは。
トルドランです。

このブログではほぼ毎週、
オススメのゲームを勝手にレビューしていきます。

第十三回の今回は、暦の上では師走だったりするので、
それにピッタリなこちらのゲームを勝手にレビューします。



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今回僕がドクダンとヘンケンによってレビューする
ゲームはこちらです。







ラジアンさん作　Santa's gift


サンタクロースのお話。　

一年間良い子にした子供の家に、イブの夜にこっそりやってきて、
枕元にプレゼントを置いてくれる。

この話を聞く度、幼い僕はこう思っていました。


　「住居侵入法違反じゃね。」


だってそうでしょう。　
あまつさえ、皆が寝静まった深夜にやってくるのです。
しかも、ターゲットは幼い子供。　
もうこれは、計画的犯行と言っても過言ではないでしょう。一周まわって過言になるレベルです。

実際のところ、サンタはどうやって犯ｋ……子供にプレゼントを送っているのでしょう。
というかそもそも、どうやって、子供の家の、子供の部屋を突き止め、
丁度良く欲しいプレゼントを渡せるのでしょう。


そんな、サンタの首尾よい一部始終を、このゲームでは捉えています。　
警察24時です。

プレイヤーはサンタとなって、御屋敷に潜入し、限られた時間の中で、
子供にプレゼントを贈らなければいけません。　むろん、誰かに
見つかったらアウト。　お縄に掛けられます。　


「いやいやいや、これは、サンタといいまして、合法なんですよ。」


なんて言い訳は通用しません。　精神鑑定がおまけされるぐらいです。



警備網を潜り抜け、見事子供部屋にたどり着いたサンタ。
あとは、プレゼントを置くだけです。

ん？　プレゼント？

何か忘れていませんか？　
プレゼントって、何を置いたらいいんでしょう？　この子何が欲しいんでしょう？　
僕のブロマイドは切らしていますし。


静かな夜の攻防戦。　サンタは見事、犯ｋ……プレゼントをおくことが出来るのでしょうか？

とりあえず、あの赤い服は、スニーキングには向いてないと思います。


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如何だったでしょうか。　このレビューを読んで、ゲームを
やってみようという気になったら、レビュアー冥利に尽きます。



それでは、さぼらなければ、また、らいしゅう。

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