皆さんこんにちは。
トルドランです。

このブログではほぼ毎週、
オススメのゲームを勝手にレビューしていきます。

第八回の今回は、さわやか系主人公が群がる敵どもをばったばったを倒していく、
爽快感溢れるゲームを紹介します。


－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

今回僕がドクダンとヘンケンによってレビューする
ゲームはこちらです。






アイネ・レグルスさん作　RPGシューティング




Rmakeで作ることが出来るゲームは、２ＤアクションRPG、２ＤRPG、ノベルゲームの三種です。

時より、黒魔術によって（スクリプトとかいう黒魔法）
それ以外のゲームが、作られます。

その中の一つがこちらのゲーム、RPGシューティングです。

ＲＰＧ？

シューティング？




ＲＰＧというのは対戦車用兵器の名前だったはずです。（よいこはおとーちゃんにきいてね）

それのシューティングという事ですから、
きっと軍人おっさんが、ＲＰＧ担いで戦車沈めていく、コアなゲームなのでしょう。

とにかく、ゲームを遊んでみましょう。



ゲームを開始してみると、青髪の好青年、レイク君が登場しました。

軍人おっさんではありませんでした。　
しかし、皆さん。その甘いマスクに騙されてはいけません。

きっと、ＲＰＧをそのマントに隠し持っているに違いありません。

「うわぁ、好青年だー好青年が出たぞー友達になっておこうー」

なんて、近づいたが最後、その巨大なＲＰＧで木端微塵にされてしまうのです。

そんなことを考えているうちに、好青年レイク君の前、何やらガーゴイルらしき物の怪が、
光線を放ちながら近づいてくるではありませんか。

危ない、好青年レイク君！　今こそそのＲＰＧを放つのだ！

ガーゴイルに照準を合わせ、いざ攻撃ボタン！



その瞬間、好青年レイク君が放ったのは、青いビームでした。

好青年にとってはＲＰＧなどなくとも、怪物は余裕なのです。　（たぶんスクリプトとかいう黒魔法）



青い閃光を駆使して、ガーゴイルを倒していく好青年レイク君。

その先に待ち受ける物とは一体！？！？！？　

その先はぜひ皆さんの手でプレイしてみてください！？！？！？！？！？


（僕は好青年でなく、ビームの出が悪かったため、最後までプレイ出来ず、

『ビックリとハテナでごまかしてやろうグヘヘ』

　との思いで書いたわけではないです。　たぶん）



－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

如何だったでしょうか。　このレビューを読んで、ゲームを
やってみようという気になったら、レビュアー冥利に尽きます。


それでは、さぼらなければ、また、らいしゅう。

今までレビューさせて頂いたゲーム一覧


前の記事→ #07 目覚めよ、この魂

次の記事→ #09 自宅の狭い玄関を抜けると魔界であった