ほぼ週刊トル通信 #06 :箱が止まって見えた
投稿者: らんどると 投稿日:2013/10/18 22:11 【レビュー】
皆さんこんにちは。
トルドランです。
このブログではほぼ毎週、
オススメのゲームを勝手にレビューしていきます。
第六回の今回は、このゲームを極めるとご町内の草野球チームでは、
名打者になれるのではないか、と思われるゲームを紹介します。
------------------------------------
今回僕がドクダンとヘンケンによってレビューする
ゲームはこちらです。
ikosamiさん作 動体視力ゲーム
人間は外界の情報の8割だか9割だかを、目からの情報に頼っていると言います。
そういう意味では、人間にとってかなり重要な器官であると言えますね。
しかし僕は、重いコンダラを運んだり、悔しくったってコートの中では平気だったり、
僕の噂でチャンバが走ったりなどの、スポーツに明け暮れた青春とは程遠く、
一日中ピコピコの前におりますゆえ、その重要な目はすっかり衰えております。
あまりに眼鏡をかけ続けているので、出会った人の25人に1人ぐらいに、
「眼鏡が本体なんだろ」みたいなネタを振られるのですが、最近は面倒になったので
「そうですよく見抜きましたね」と答えるようにしています。
そんな眼鏡の僕ですが、目の重要性は知っております。
けれどもどう頑張ったところで、ランドルト環(カールみたいなやつ)の空いている方向が
解るようになるわけではありません。
そこで視力のアップは諦め、目の別の力である、動体視力の方を鍛えることにしました。
この動体視力アップゲームは、三つの箱の一つに、いこさみ君というキャラが入り、
その三つの箱が位置をシャッフルするので、いこさみ君が入ったアタリの箱を目で追い、
シャッフルが止まった瞬間、観念せい、とアタリを選ぶ。 と言うゲームです。
レベルが選択できるとのことなので、とりあえず選べる中で最高レベルの、
レベル4をやってみました。
………
見えました。 僕にも敵が見えました。 恐らく僕はニュータイプです。
すると、どっこい。 レベル5が出現しました。 しかし僕はニュータイプです。 挑みます。
………
遅いです。 僕を止めたくば、質量を持った残像でも使ってください。
動体視力を鍛えるつもりでしたが、僕はすでに極めていたようです。 なおニュータイプです。
え? まだ上の難易度が? かかってこいです。
………
エッナニコレ...
...目が疲れたのでこの辺でやめることにします。 ニュータイプでもあることですし。
------------------------------------
如何だったでしょうか。 このレビューを読んで、ゲームを
やってみようという気になったら、レビュアー冥利に尽きます。
それでは、さぼらなければ、また、らいしゅう。
今までレビューさせて頂いたゲーム一覧
前の記事→ #05 鳥だ!飛行機だ!…いや、プリンだ。
次の記事→ #07 目覚めよ、この魂
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トルドランです。
このブログではほぼ毎週、
オススメのゲームを勝手にレビューしていきます。
第六回の今回は、このゲームを極めるとご町内の草野球チームでは、
名打者になれるのではないか、と思われるゲームを紹介します。
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今回僕がドクダンとヘンケンによってレビューする
ゲームはこちらです。
ikosamiさん作 動体視力ゲーム
人間は外界の情報の8割だか9割だかを、目からの情報に頼っていると言います。
そういう意味では、人間にとってかなり重要な器官であると言えますね。
しかし僕は、重いコンダラを運んだり、悔しくったってコートの中では平気だったり、
僕の噂でチャンバが走ったりなどの、スポーツに明け暮れた青春とは程遠く、
一日中ピコピコの前におりますゆえ、その重要な目はすっかり衰えております。
あまりに眼鏡をかけ続けているので、出会った人の25人に1人ぐらいに、
「眼鏡が本体なんだろ」みたいなネタを振られるのですが、最近は面倒になったので
「そうですよく見抜きましたね」と答えるようにしています。
そんな眼鏡の僕ですが、目の重要性は知っております。
けれどもどう頑張ったところで、ランドルト環(カールみたいなやつ)の空いている方向が
解るようになるわけではありません。
そこで視力のアップは諦め、目の別の力である、動体視力の方を鍛えることにしました。
この動体視力アップゲームは、三つの箱の一つに、いこさみ君というキャラが入り、
その三つの箱が位置をシャッフルするので、いこさみ君が入ったアタリの箱を目で追い、
シャッフルが止まった瞬間、観念せい、とアタリを選ぶ。 と言うゲームです。
レベルが選択できるとのことなので、とりあえず選べる中で最高レベルの、
レベル4をやってみました。
………
見えました。 僕にも敵が見えました。 恐らく僕はニュータイプです。
すると、どっこい。 レベル5が出現しました。 しかし僕はニュータイプです。 挑みます。
………
遅いです。 僕を止めたくば、質量を持った残像でも使ってください。
動体視力を鍛えるつもりでしたが、僕はすでに極めていたようです。 なおニュータイプです。
え? まだ上の難易度が? かかってこいです。
………
エッナニコレ...
...目が疲れたのでこの辺でやめることにします。 ニュータイプでもあることですし。
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如何だったでしょうか。 このレビューを読んで、ゲームを
やってみようという気になったら、レビュアー冥利に尽きます。
それでは、さぼらなければ、また、らいしゅう。
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動体視力ゲーム2のほうが早いですけどね(^^;)