音楽制作環境を整えるにあたって色々見てるうちに、フリー音源でも良いのがあるんだとわかって、良い有料音源とはどんなもんぞと思って、楽器屋さんに行ってきた。

そんで、店員さんにいろいろ教えてもらったんだけど、そんなに高くなくても良い音源が手に入ることがわかった。

で、3万くらいでそこそこの品質の総合音源を一個買うことにした。


ちゅーかね、その買うことになった音源は、品質的にどれくらいなんですかって聞いたら、「上中下のうちの・・・うーん、中くらい。」って言われて、ほほう！すごいきれいな音なのにこれでも中くらいなんか！！ってびっくりした。

機能面も合わせての話だったから、音質だけの話ではないのだけど。

そんでついでに、俺の使ってる音源のVSCはそのランキングで言うとどのへんなんですかねって聞いたら、「上中下に入れることすらできないです」って言われた。


わーお


まぁでも、良いのを聞いてしまうとそれに納得してしまう品質ではある確かに。

俺が買うことにした音源は3万の奴だけど、天と地の差があるといっても過言ではないと思う。

たぶん俺じゃ使いこなすことすらできねー。

そしてSingerSongWriterでもサポートしてるらしくて、やっぱりSingerSongWriterに戻ることになりそう。


ただ、VSCは音質が完全に負けているとはいえ、ゲームらしさのようなものがあると思う。

Rmakeのゲーム画面にどちらが合うかといったら、たぶんVSCが優れてる。

Rmakeにずっと住んでるつもりの俺は、VSCが問題なく使えていれば音源買ったりしないだろうな。

つーか、あの音質だともしかしてmp3にしてもファイルサイズ大変なことになるんじゃ…