タイトルの通りである。
数年前にプレイすると言って結局今日に至っても未だにクリアしてないのである。なんという怠慢。
え?前回のブログの件はどうなったって?
それはそれ、これはこれという便利な言葉がある。

さて、そもそもひとり天龍とは？こちらリンク先がひとり天龍のゲームページ
井戸乃博士氏が作成したゲームである。
2014年09月13日公開。
(Flash終了の2020年として、私基準で)Rmake中期の作品である。

このゲームの特徴としては、やはりRmakeにおける2DアクションRPGの限界を兎に角突き詰めた作品であるといっても過言ではないと思う。
Rmakeにおいて2DアクションRPGでのエネミーの挙動といえば、
1.その場に居続ける
2.こちらに向かってくる
3.逃げてゆく
4.なぜか倒れた時に爆発四散する
の4つだと思う。（正直なところ4以外は、他のゲーム作成ツールによる2Dアクションゲームでもよくある話なのでは）
だが、このゲームは更に
5.瞬間移動
6.一時的に消滅
7.分裂
等々、Rmakeの仕様では割と難しくないか?というものが沢山存在する。(なお、その代償としてクエスト再挑戦時にエネミーが復活しない場合があるという、どうしようもないバグが存在するが一応回避策が存在する)

語りたいんだけどね、クリアしてないんだよ。
そう、クリアしてないんだよ!!!
ともかく、創意工夫が素晴らしい。ぜひともプレイして欲しい作品の一つである

ちなみにクリア率は12人/285人
…これ私にクリア出来るのか?
クリアしている12人の方に喝采を送りたいところだ…

さて、昔のセーブデータは消去し(どのような内容なのか思い出せないので、実質初見状態である)、今の進行度はこちら



おおよそ1/3が終わったところ…と信じたい。なにせ終わりが分からないもので。















ここから先、暗い話、ある意味爆弾とか地雷とかになりうるので、見たくない人はここをクリックするとコメント欄近くまで飛ばせます


















いいね？














さて、話変わって。割とシリアスなことを話そう。ある意味爆弾なのかもしれない。

なんとなーく昔のブログを見ていたのさ。
自分が書いたブログとかを見ていたのさ。

君たちには「黒歴史」はあるかい…?
私からすれば過去の「ブログ」の内容こそッ!黒歴史でしかないッ!
黒歴史クリーナーはどこだ?まぁ手動で削除すればいい話なんですけどね。

だが、重要なことはそこではない。
かつて私が作ろうとしていた作品「ライトダークリバース」だが、（この時点で名称が痛い。ﾀｽｹﾃ）
これは、かつてこのサイトであった企画「みんなで励ましあいながらゲーム作ろう!（意訳）」と合わせて作っていたものでもあるのだ。
けれど、その企画主の姿は今はどこにもいない。そう、アカウント削除だ。（もしアカウント無くなっていなければ謝罪不可避である。）

私が知っている方で、アカウント削除をした人たちが、他にもいたことを、長い日々の中私は確認していた。

…あぁ、長い月日が経った。
己が完成させたいと願い努力し続けたが、完成させれないまま失意の中、ここを去った者がいた。
新たなる道を見つけ、そこにただひたすらに進むために、ここを去った者がいた。
つい先日まで研鑽を怠っていなかったというのに、突如全てを白紙にした者がいた。
そして、いつ終わりが来るか分からないこの世界を見守り続ける者もいる。ほかにも様々な人がいるだろう?
ゲームを作ってみたい、その純真たる行動をもって、新たにこの世界に足を踏み入れた人もいる。
全て、尊重されるべき想いであると考えている。
あぁ、そうさ。尊重しよう。

だが、私の目についてしまったのだ。忘れ去るつもりだったというのに。
ならば、調べなければならない。かつて、尊敬していたからこそ。
今調べられる全てを調べ切った。


許せない存在がある。正しいことではないだろう。正義なんてものでもない。だが、許せないものは許せないのだ。
そして、こんなことを書かざるを得ない状況が腹立たしい。この文を書いていることそのものもイライラする。
私は別に高尚な人間ではない。だが、争いは同レベルの者でしか起こりえない。だから余計に気に障る。だがそれでも続けなければならない。
これを書くこと自体、相手の思うつぼだろう。なぜなら自己顕示欲と承認欲求を常に纏っているのだから。
信者の前で、私の想いを曲解し、弾圧するかもしれない。なぜなら己の考えこそ正義だと狂信しているのだから。

きっと貴方はこの文を見つけるだろう。なぜなら、君こそがRmakeという場所に執着しているのだから。
でなければ、なぜ今なおこの場所に訪れ、ついに掴んだ己の成果を振りかざし、この世界で過ごした人々を誹謗中傷し続ける必要がある?
誰も貴方に粘着などしていない。それを示す証拠もどこにもない。逆なのだ。貴方が粘着しているのだ、この場所に。
貴方は、己を省み、他者から学び、そしてかつての日々を「こんなことがあったなぁ」と笑い飛ばせばよかったのではと、時折思う。

だが、そうはならなかった。そうはならなかったのだ。
私は私が知る限りのことしか知らない。けれども。
ただ単に運営とやりとりし続けることで解決できる問題を、貴方は周りの人の静止や考えに耳を傾けず、批判し続けた。
ただ単に個人の考え方の基準で変わる問題を、貴方は悪と決めつけ糾弾し続けた。

この文を書いたのは、貴方が望んだからなのだ。反論してみろと言っただろう?
お望み通り叶えたぞ。紅、黒、銀、青、虹。
貴方は気付くべきだった。完全な人はいないことを。


私は、かつて貴方を尊敬していた。
私には描けないものを描いていた。90年代の作画とはいえ、良い絵だったと断言できる。（ただ申し訳ないが胸の描き方だけは嫌い）
創作することに対する熱意に溢れていた。かつて作っていたゲームも、クオリティがあったと断言できる。
しかし、もはやその面影は無い。己の主義主張/不満を元に、より良い方向へと声を上げるのではなく、ただ糾弾するために生み出された絵を見てからは。
本当に悲しかった。哀れと感じた。

かつて貴方に無視された言葉を最後に送ろう。
貴方は何を望んでいるのだ?






























































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ひとり天龍・・・うっ、頭が・・・

現実逃避してる博士ちゃんの代わりに説明すると、
EXTRAステージ作ってる途中でエディタが動かなくなったり
PCがぶっ壊れたりしたんで、未だ未完成なんすよね～
まあエンディングまでは行けるので、
余裕があったら挑戦してみてくださいませ～☆

というわけなのでございます。
今思うと容量を考えずに、
やりたいことをめいっぱいやっていたなあ・・・
最近プレーするとやたら処理落ちして
ちょっぴり無理ゲーになっております。
行き詰ったら仲間キャラを使ってみてくださいませ。
いいですよ、仲間。

ゲームを紹介していただき
ありがとうございます♪
余裕がありましたら、
mugaさんの企画のご参加もしくは呼びかけも
ぜひお願いいたします。