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最終投稿者:Material 7186 1 mini ikosami 更新:2013/12/27 23:22:36
いこさみ(Ikosami)


立方体の角が丸くなった形で
顔の縦は1/2、横は1/5ほどを占める大きな青い目が特徴です。

いこさみの目の色は、いこさみ用サングラス(人でいうカラーコンタクト的なもの)をつけない限り
どの種族も青色です。


【一枚絵】実写「いこさみ親子」


身体は、ゼリー状の体が、樹脂のような表皮に包まれていて
とてもやわらかく、ぷにぷにです。

脳が無い散在神経系の生き物なのに、人並みの知能を持っています。

食べ物を消化したり排出したりする器官がなく、
液体の飲み物をほぼ全身から、吸収しようとするときだけ吸収します。
(勝手に雨水がしみこんだりはしません。)
ただ、排出器官が無いため、毒に弱いです・・・

退化した見えないほど小さな口で声を出します。

瀕死の状態になると、液状化し地面にしみ込み回復を待ちます。
回復しきれないほど重傷を負った場合はなぜか木になります。


身体に骨は無く、
「体の中心に全身を保つなにかがあるのではないか?」とされていますが、
レントゲンには何も写らず、瀕死になると溶けてしまうので
詳しいことはよくわかっていません。

最近、身体を保つための核があるのではないか
とされていますが、事実どうなのかは分かっていません。

ぴょんぴょんと
はねるように移動しますが、はうように動くこともできます。

動物というよりは植物に近く、
液状のものしか食べられませんが、光合成が可能で環境に良い生き物です。

日常にあるもので、いこさみに一番 雰囲気が近いのは苔です。(構造は全然似ていませんが・・・)
苔玉を四角くすると、ほぼいこさみです
表皮は、ほとんど樹脂です。


大きさは大体30センチぐらい。

もともと、重力の変動する不思議な星で生まれた生物ですが、
事情があって地球のどこかの島に住んでいます。

住んでいる島はひとつではなく、
数は不明で、何箇所もあるようですが
それぞれの島ごとの交流はあまり無いようです。



【一枚絵】落ちゆく「いこさみ達」


基本色は、緑赤青黄紫白黒の7色で

緑は、弱いが数が多く団体行動を好み
赤は、力が強く
青は、知能が高く
黄は、・・・
紫は、異常なほど体力があり
白は、全体的に強いが、数が極端に少なく
黒は、周りに暗闇をもたらす力を持つ

別の色の親から生まれた混色の子供は
最初は、ただ混ざった色をしているだけだが、
成長すると、特殊な能力を持つようになる。



最近になって、髪染めのように、
身体の色を変えるスプレーが存在することがあきらかとなった。