タグ/2432/ ロッサ・ヴァリアブール(履歴ID:449)
最終投稿者: diver_ryu
更新:2014/07/21 19:45:10
「どうして、わたしはここにいるの?」
概要(本編での設定です、『Mystic Lady』本編はこちらからどうぞ)
diver_ryuの小説作品『Mystic Lady』の登場人物にして同作のヒロイン。
作者diver_ryuのアイコンのキャラクターはこの子である。通称はロッサ。
海底遺跡である『エリアβ』より発掘された棺桶に入っていた。
主人公である彩田琉之助(以下、琉)によって発掘されたことにより復活するも、
記憶喪失だった上に身寄りがなかったために彼の船に乗って共に暮らすこととなる。
『Mystic Lady』の物語は、彼女の目覚めがキッカケとなって開始されたのである。
後述する外見とは裏腹に、無邪気で子供っぽい一面を持つ。
そのためか、無意識のうちに琉を誘惑するような行動をとることも。
琉の作る料理を好んで食べるが、中でも骨付き肉のスパイス漬けが大好物。
雷が大の苦手だが、理由は後述にて。
作者のブログには琉に次いでよく現れる。
外見
透き通るような白い肌、ルビーをはめ込んだような真っ赤な瞳が特徴。
長いブルネットの髪を持ち、前髪を眉毛の位置で一直線に切り揃えている(重要)。
身長は170cm。胸は豊満。細くくびれた腰にむっちりとした美尻を持つ美女。
本編では言われていないが、上から順に93:58:95のGカップである。
赤いドレスを普段から着用し、腰には白いサッシュベルトを巻く。
肩に白く透けたケープをかけていることも多いが、面倒臭さから外して描かれることもしばしば。
なお、アイネ氏のドットでは着用している。
因みに主人公である琉の顔が南方アジア系の少年を意識してデザインされたせいか、
ロッサの顔は対にすべくどちらかというとコーカソイド系、早い話がバタ臭い顔に描かれている。
また、唇の左下に艶ぼくろを一つ持っている(非常に重要)。作者の好きな属性の詰め合わせである。
作中での能力(若干のネタバレを含みます)
普段はどちらかと言うと大人しいロッサだが本編中に登場する怪物ハルムを見ると豹変、
たちまち獰猛なハンターとしての本能が剥き出しになる。
実は彼女は人間ではない。その正体は「ヴァリアブール」と呼ばれる種族で、別名を「可変種」と呼ぶ。
その別名の通りに変幻自在な体が特徴で、同時に彼女の武器である。美女としての姿も仮の姿であり、
本来の姿はルビーをそのまま液化させたような半透明の赤いゲル状の生命体である。
戦闘時にはまず二の腕の半分から先端にかけてが赤黒く艶を持った色に変化すると同時に硬質化し、
その指先にはメスの刃のような形状の長い鉤爪を有するようになる。
コレだけでも岩をバターのように切断してしまう威力だが、先端から自身の持つ消化酵素を分泌し、
切れ味を倍増させることが可能。これにより鋼鉄すらも紙のように裂き、切り口から溶かしてしまう。
使用法としては普通に切り付けることも多いが、指そのものを一気に伸ばして貫くという方法も多用する。
更に、伸ばした指をムチのように振るって放つ攻撃は、小型ボートを一撃で叩き割るほどの威力。
また前述の酵素は、種類によってその成分が異なる上に強固なハルムの外皮を破り、
中身を消化するべく複数種の酵素を持ち合せている。故にあらゆるモノを溶解可能。
“第三の眼”と呼ばれる器官を持ち、額が割れることで表に出現させられる。
感覚器官であり、サーモグラフィーのように相手の体内のエネルギーの流れを見る他、
応用させることで壁の向こうを透視したり姿を消した敵を探すことが出来る。
更にこの眼からは強烈な赤い光を放ち、相手の意識を奪う『催眠眼光』を放つことが可能。
しかし表に出さなければ感覚器としても武器としても使うことが出来ず、
使用すれば自身の活動エネルギーを大幅に消費してしまうため無暗に使うことが出来ない。
おまけに体の中核でもあるため、これを攻撃されるとヴァリアブールにとって大きな痛手となる。
更に催眠眼光は広範囲の敵を眠らせることが出来るが、狭い場所で放つと味方を巻きこんでしまう。
他にも本編で見せた能力は、
自らの体を液化させ、飛び回りつつ突進する『液化攻撃』
複数に分裂して相手を取り囲み、一斉に切り付ける『囲み斬り』
消化酵素を分泌する部位を直に噴き付ける『溶解細胞』
姿どころか、声帯をいじることで声までトレース可能な『変装能力』
腕を分離させて飛ばし、相手をつかんだり切り裂いたりする『腕飛ばし』
しかし彼女の真価は、獲物であるハルムを捕食することでその能力を奪い取る『形質変化』である。
作中でよく使う翼は、元々はハルムを食って取り込んだ能力なのである。
ただし、ゲームで使いにくいと思われるので後述のように省いてもらって構わない。
前述の骨付き肉が好きな理由はハルムの“骨髄”をメインで食しているためであり、
彼女が骨付き肉を食うと残った骨のエキスまで吸い尽くされてボロボロになってしまう。
前述のように第三の眼が急所となっているが、ゲル体そのものには打撃や斬撃がほぼ通じず、
酸やアルカリ、アルコールといった化学物質には非常に強い抵抗性を持っている。
だが高熱の火炎による焼却は有効で、ゲル状の細胞は死ぬと真っ黒な液体となって溶け落ちてしまう。
第三の眼さえあれば再生出来るが、そこに蓄えた生成物質を使うこととなるため無限ではない。
最大の弱点は電撃。体を構成するゲルは電気を通しやすく、短時間で多くの細胞を失うこととなる。
作中では電撃砲が指先に触れただけでも片腕が消滅し、自切することで難を逃れるという場面がある。
更にその直後に腕を再生するが、その分身長と胸と髪が縮んで幼女化した。
Rmake内の使用について
他のゲームで使う場合は二次創作、スターシステムという扱いとなる。
ロッサはいわばdiver_ryuプロダクションにおける看板女優であり、
上記の能力はあくまで代表作である『Mystic Lady』にて設定されたモノである。
なので好きなように設定をいじってもらって構わない。普通の人間にしても良いだろう。
ただし、もしこのキャラをゲームに登場させた場合は是非ともdiver_ryuに一報を。
生みの親として、我が子の活躍をこの目で確かめたいからとのことである。
登場作品
『Rmakeレーン』にて、景品の一つとして登場した
『大乱戦! アールメイク バトル スターズ』 ある条件を満たすと使えるようになる(7/21現在)
概要(本編での設定です、『Mystic Lady』本編はこちらからどうぞ)
diver_ryuの小説作品『Mystic Lady』の登場人物にして同作のヒロイン。
作者diver_ryuのアイコンのキャラクターはこの子である。通称はロッサ。
海底遺跡である『エリアβ』より発掘された棺桶に入っていた。
主人公である彩田琉之助(以下、琉)によって発掘されたことにより復活するも、
記憶喪失だった上に身寄りがなかったために彼の船に乗って共に暮らすこととなる。
『Mystic Lady』の物語は、彼女の目覚めがキッカケとなって開始されたのである。
後述する外見とは裏腹に、無邪気で子供っぽい一面を持つ。
そのためか、無意識のうちに琉を誘惑するような行動をとることも。
琉の作る料理を好んで食べるが、中でも骨付き肉のスパイス漬けが大好物。
雷が大の苦手だが、理由は後述にて。
作者のブログには琉に次いでよく現れる。
外見
透き通るような白い肌、ルビーをはめ込んだような真っ赤な瞳が特徴。
長いブルネットの髪を持ち、前髪を眉毛の位置で一直線に切り揃えている(重要)。
身長は170cm。胸は豊満。細くくびれた腰にむっちりとした美尻を持つ美女。
本編では言われていないが、上から順に93:58:95のGカップである。
赤いドレスを普段から着用し、腰には白いサッシュベルトを巻く。
肩に白く透けたケープをかけていることも多いが、面倒臭さから外して描かれることもしばしば。
なお、アイネ氏のドットでは着用している。
因みに主人公である琉の顔が南方アジア系の少年を意識してデザインされたせいか、
ロッサの顔は対にすべくどちらかというとコーカソイド系、早い話がバタ臭い顔に描かれている。
また、唇の左下に艶ぼくろを一つ持っている(非常に重要)。作者の好きな属性の詰め合わせである。
作中での能力(若干のネタバレを含みます)
普段はどちらかと言うと大人しいロッサだが本編中に登場する怪物ハルムを見ると豹変、
たちまち獰猛なハンターとしての本能が剥き出しになる。
実は彼女は人間ではない。その正体は「ヴァリアブール」と呼ばれる種族で、別名を「可変種」と呼ぶ。
その別名の通りに変幻自在な体が特徴で、同時に彼女の武器である。美女としての姿も仮の姿であり、
本来の姿はルビーをそのまま液化させたような半透明の赤いゲル状の生命体である。
戦闘時にはまず二の腕の半分から先端にかけてが赤黒く艶を持った色に変化すると同時に硬質化し、
その指先にはメスの刃のような形状の長い鉤爪を有するようになる。
コレだけでも岩をバターのように切断してしまう威力だが、先端から自身の持つ消化酵素を分泌し、
切れ味を倍増させることが可能。これにより鋼鉄すらも紙のように裂き、切り口から溶かしてしまう。
使用法としては普通に切り付けることも多いが、指そのものを一気に伸ばして貫くという方法も多用する。
更に、伸ばした指をムチのように振るって放つ攻撃は、小型ボートを一撃で叩き割るほどの威力。
また前述の酵素は、種類によってその成分が異なる上に強固なハルムの外皮を破り、
中身を消化するべく複数種の酵素を持ち合せている。故にあらゆるモノを溶解可能。
“第三の眼”と呼ばれる器官を持ち、額が割れることで表に出現させられる。
感覚器官であり、サーモグラフィーのように相手の体内のエネルギーの流れを見る他、
応用させることで壁の向こうを透視したり姿を消した敵を探すことが出来る。
更にこの眼からは強烈な赤い光を放ち、相手の意識を奪う『催眠眼光』を放つことが可能。
しかし表に出さなければ感覚器としても武器としても使うことが出来ず、
使用すれば自身の活動エネルギーを大幅に消費してしまうため無暗に使うことが出来ない。
おまけに体の中核でもあるため、これを攻撃されるとヴァリアブールにとって大きな痛手となる。
更に催眠眼光は広範囲の敵を眠らせることが出来るが、狭い場所で放つと味方を巻きこんでしまう。
他にも本編で見せた能力は、
自らの体を液化させ、飛び回りつつ突進する『液化攻撃』
複数に分裂して相手を取り囲み、一斉に切り付ける『囲み斬り』
消化酵素を分泌する部位を直に噴き付ける『溶解細胞』
姿どころか、声帯をいじることで声までトレース可能な『変装能力』
腕を分離させて飛ばし、相手をつかんだり切り裂いたりする『腕飛ばし』
しかし彼女の真価は、獲物であるハルムを捕食することでその能力を奪い取る『形質変化』である。
作中でよく使う翼は、元々はハルムを食って取り込んだ能力なのである。
ただし、ゲームで使いにくいと思われるので後述のように省いてもらって構わない。
前述の骨付き肉が好きな理由はハルムの“骨髄”をメインで食しているためであり、
彼女が骨付き肉を食うと残った骨のエキスまで吸い尽くされてボロボロになってしまう。
前述のように第三の眼が急所となっているが、ゲル体そのものには打撃や斬撃がほぼ通じず、
酸やアルカリ、アルコールといった化学物質には非常に強い抵抗性を持っている。
だが高熱の火炎による焼却は有効で、ゲル状の細胞は死ぬと真っ黒な液体となって溶け落ちてしまう。
第三の眼さえあれば再生出来るが、そこに蓄えた生成物質を使うこととなるため無限ではない。
最大の弱点は電撃。体を構成するゲルは電気を通しやすく、短時間で多くの細胞を失うこととなる。
作中では電撃砲が指先に触れただけでも片腕が消滅し、自切することで難を逃れるという場面がある。
更にその直後に腕を再生するが、その分身長と胸と髪が縮んで幼女化した。
Rmake内の使用について
他のゲームで使う場合は二次創作、スターシステムという扱いとなる。
ロッサはいわばdiver_ryuプロダクションにおける看板女優であり、
上記の能力はあくまで代表作である『Mystic Lady』にて設定されたモノである。
なので好きなように設定をいじってもらって構わない。普通の人間にしても良いだろう。
ただし、もしこのキャラをゲームに登場させた場合は是非ともdiver_ryuに一報を。
生みの親として、我が子の活躍をこの目で確かめたいからとのことである。
登場作品
『Rmakeレーン』にて、景品の一つとして登場した
『大乱戦! アールメイク バトル スターズ』 ある条件を満たすと使えるようになる(7/21現在)