仕様/マップのレイヤー
最終投稿者: dycoon
更新:2009/12/03 22:25:50
マップには同じ位置に複数のマップチップを重ね書きする機能があります。
マップはレイヤー(層)構造を持っております。
レイヤーは2つあり、背景となるものであるレイヤー0と、
その上に乗っているものを表わすレイヤー1があります。
マップエディターでは"書き込み先"を選択することでマップチップ書き込み先レイヤーを
指定することができます。
"表示"でレイヤーを選択すると、どのレイヤーにどのマップチップを描画したかを
確認することができます。
マップの通行設定ですが以下のような条件で決まります。
陥りがちな例としては背景が黒くなってしまうという場合があります。
透明部分があるマップをレイヤー0(下地)のマップに描き込むと
そうなってしまいます。
書き込み先をレイヤー0にしてから床や地面などを描き、
そのあと書き込み先をレイヤー1にして
木や装飾など透明部分があるものを配置することで解決できます。
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マップはレイヤー(層)構造を持っております。
レイヤーは2つあり、背景となるものであるレイヤー0と、
その上に乗っているものを表わすレイヤー1があります。
マップエディターでは"書き込み先"を選択することでマップチップ書き込み先レイヤーを
指定することができます。
"表示"でレイヤーを選択すると、どのレイヤーにどのマップチップを描画したかを
確認することができます。
マップの通行設定ですが以下のような条件で決まります。
- レイヤーのどちらかが×ならば×(キャラ通行不能、遠距離攻撃通行不能)として扱います
- そうでない場合、レイヤーのどちらかが△ならば△(キャラ通行不能、遠距離攻撃通行可能)として扱います。
- それ以外の場合は○(キャラ通行可能、遠距離攻撃通行可能)として扱われます
陥りがちな例としては背景が黒くなってしまうという場合があります。
透明部分があるマップをレイヤー0(下地)のマップに描き込むと
そうなってしまいます。
書き込み先をレイヤー0にしてから床や地面などを描き、
そのあと書き込み先をレイヤー1にして
木や装飾など透明部分があるものを配置することで解決できます。
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