コメント

このコメントは、2作目作りました・その1へのコメントです。

コメントの内容

Material 303531 2 mini mochi3kan(投稿日:2020/01/25 21:01/25/20)
すごく細かいとこまで遊んでくださってありがとうございます!
回答は以下の通りです。設定練っててよかった……(^^;

・クアルトについて
アインたちが訪れる約1か月前に襲撃されました。
当初、テルセラの人々は無用な混乱を避けるためなどの理由で
クアルトが滅びたことを伏せていましたが、
人の出入りも多い町なので少しずつ外に広まっていっています。
(ただし、真偽不明の噂という感じで、本当に滅んだと知っている人はやはり少ないです)
また、テルセラはクアルト崩壊の原因調査の際
ジプテルブルク王国にも協力を要請しています。
そのため、ジプテルブルクの一部の兵士や、
トロワの両親を教え子に持つジーベンなどの軍幹部は知っていました。

・神々に仕える者について
「守る」とは、余計な奴を神様の元にみだりに近づけないこと、というニュアンスです。
神々が封印される以前から、神々の力を利用して悪事を企む輩(人間、魔物共に)はいました。
人間たちも、全員が神様に信仰を持っていたわけではなかったのです。
もちろん、神々はそんな輩の手に落ちる程弱くはありませんが、
かといって神々がいちいち直接手を下すほどのことではありません。
そして、そういう輩が考えることは大抵ろくな事じゃないので、
排除しておいた方が他の人々のためには良い、というわけで、
神々に仕える者たち=「神徒」がその役目を負っていたのです。
封印されて以降は、神々が封印されている遺跡や様々な伝承などを守ること、
つまり、いつか封印を解く手段が見つかる日までそれらを伝え継承していくこと、に
意味合いが変化していっています。
「手足になる」というのは、神々の下した命令は
どんな手段を使ってでも、何を差し置いてでも遂行する、という意味です。

・ツヴァイの発言について
死体の件:ゴールドドラゴンが自分のために捧げられたもの、と発言しています。
死者のもつ魔力を吸収して自らのエネルギーにしていました。

手紙の件:気付いてしまいましたか……
本当はこのあたりのことを5ですべて明らかにするつもりでしたが、
5が作れるか分からないので言ってしまうと、
トロワの母はたぐいまれな予知能力の持ち主でした
(この辺に少しだけ関連することが書かれた本が4の図書館で読めます)。
魔物が襲撃する少し前にそのことを察知しましたが、
神殿を守りつつ魔物を倒し町の人も全員守ることは不可能だと悟ったのです。
神徒の子孫であるトロワの父もそれを理解したので、
神殿を守ることを最優先し、魔力の多くを地下の封印に注ぎ、トロワに手紙を託しました。
決して町の人々を守ることを放棄したわけではなく、最後まで戦ってはいますが、力及ばず。
プレゼントは、「トロワに新しい魔法を教えてあげること」だったので、
両親ともにもうそばにいてあげられないことが分かった以上、
「プレゼントがなくなった」と表現したのです。
手紙を書き、トロワのために封印解除のヒントを残したあとくらいに
魔物の大群が襲ってきます。

・キャラの年齢
アイン……17歳前後
ツヴァイ……21~25歳くらい
トロワ……8~10歳前後。
トロワちゃんは意図的に実年齢より幼い言動・行動にしています。

キャラクターのプロフィールは以下の場所で読めます。
3……大聖堂の地下、チャイナ娘さんの所の本棚(どこかの壁のすみっこから入れます)
4……情報屋さんのお部屋の本棚(パーティが4人になった時点で読めるようになります)

・世界地図



一応ネタバレ防止のため一部の地名を伏せています、ご了承ください。
最初のころは何も考えていなかったので
ものすごい変な形の大陸になっていますが気にしないでください!

また長くなってしまってすみません!

コメントの内容(一番最初の投稿)

Material 303531 2 mini mochi3kan(投稿日:2020/01/25 21:01/25/20)
すごく細かいとこまで遊んでくださってありがとうございます!
回答は以下の通りです。設定練っててよかった……(^^;

・クアルトについて
アインたちが訪れる約1か月前に襲撃されました。
当初、テルセラの人々は無用な混乱を避けるためなどの理由で
クアルトが滅びたことを伏せていましたが、
人の出入りも多い町なので少しずつ外に広まっていっています。
(ただし、真偽不明の噂という感じで、本当に滅んだと知っている人はやはり少ないです)
また、テルセラはクアルト崩壊の原因調査の際
ジプテルブルク王国にも協力を要請しています。
そのため、ジプテルブルクの一部の兵士や、
トロワの両親を教え子に持つジーベンなどの軍幹部は知っていました。

・神々に仕える者について
神々が封印される以前から、神々の力を利用して悪事を企む輩(人間、魔物共に)はいました。
人間たちも、全員が神様に信仰を持っていたわけではなかったのです。
もちろん、神々はそんな輩の手に落ちる程弱くはありませんが、
かといって神々がいちいち直接手を下すほどのことではありません。
そして、そういう輩が考えることは大抵ろくな事じゃないので、
排除しておいた方が他の人々のためには良い、というわけで、
神々に仕える者たち=「神徒」がその役目を負っていたのです。
封印されて以降は、神々が封印されている遺跡や様々な伝承などを守ること、
つまり、いつか封印を解く手段が見つかる日までそれらを伝え継承していくこと、に
意味合いが変化していっています。
「手足になる」というのは、神々の下した命令は
どんな手段を使ってでも、何を差し置いてでも遂行する、という意味です。

・ツヴァイの発言について
死体の件:ゴールドドラゴンが自分のために捧げられたもの、と発言しています。
死者のもつ魔力を吸収して自らのエネルギーにしていました。

手紙の件:気付いてしまいましたか……
本当はこのあたりのことを5ですべて明らかにするつもりでしたが、
5が作れるか分からないので言ってしまうと、
トロワの母はたぐいまれな予知能力の持ち主でした
(この辺に少しだけ関連することが書かれた本が4の図書館で読めます)。
魔物が襲撃する少し前にそのことを察知しましたが、
神殿を守りつつ魔物を倒し町の人も全員守ることは不可能だと悟ったのです。
神徒の子孫であるトロワの父もそれを理解したので、
神殿を守ることを最優先し、魔力の多くを地下の封印に注ぎ、トロワに手紙を託しました。
決して町の人々を守ることを放棄したわけではなく、最後まで戦ってはいますが、力及ばず。
プレゼントは、「トロワに新しい魔法を教えてあげること」だったので、
両親ともにもうそばにいてあげられないことが分かった以上、
「プレゼントがなくなった」と表現したのです。
手紙を書き、トロワのために封印解除のヒントを残したあとくらいに
魔物の大群が襲ってきます。

・キャラの年齢
アイン……17歳前後
ツヴァイ……21~25歳くらい
トロワ……8~10歳前後。
トロワちゃんは意図的に実年齢より幼い言動・行動にしています。

キャラクターのプロフィールは以下の場所で読めます。
3……大聖堂の地下、チャイナ娘さんの所の本棚(どこかの壁のすみっこから入れます)
4……情報屋さんのお部屋の本棚(パーティが4人になった時点で読めるようになります)

・世界地図



一応ネタバレ防止のため一部の地名を伏せています、ご了承ください。
最初のころは何も考えていなかったので
ものすごい変な形の大陸になっていますが気にしないでください!