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このコメントは、偏ったゲームの話へのコメントです。コメントの内容
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井戸乃博士(投稿日:2013/12/11 20:12/11/13)
コメントありがとうございます。 yukiyashiroさんのお話にスイッチが入りまして書かせていただきました。 >なぜ罪を犯すのか、どんな精神状態なのかを示す意味のある作品が増えるといいと思います そうですな。悪を描く場合には、例えば犯罪や戦争といった現実と向き合わなければ、 悪と戦う側も意味を見出せないと思うのです。 今回挙げた作品には他にも強烈な個性を持った極悪非道の敵が数多く登場するのですが、 それぞれに歪んだ欲望などの理由がありまして、 それゆえに主人公の側も戦う意志を持てる設定になっております。 ご興味がありましたら調べてみるのも一興かと。 >この作品の決着はけっこう悲しそうですね…? そうですね。yukiyashiroさんのおっしゃる意味では、悲しい結末になりますw ちょっとネタバレになりますが、↓ |
この敵は前の戦いで主人公に妻を殺されたので、妻の仇を討つために主人公を追い回しているんです。つまり夫婦愛とは別に主人公に対して敵としての愛があるわけですね。 そこで主人公に立ち向かうために自分の体を改造して、どんどん機械化していって、 最後には頭以外は完全な機械になって人間の体を捨ててしまいます。 そこで主人公に敗れて、主人公の強さに感心しながら息絶えていきます(話自体はそのあともまだまだ続きます)
>男同士だと恋愛では一つにはなれず、戦うことでしか一つになれない 男女間の愛情には多かれ少なかれ性的な欲望が関係すると思いますが、 この場合は、もっと純粋に精神的な愛情になりそうですね。 yukiyashiroさんの絵に感じる曇りのない透明感は、そこから来ているのでしょうか・・・ でも最終的に戦いに決着がつくことで愛情が終わる(あるいは成就する?)のは、 切ないですね・・・ |
この敵は前の戦いで主人公に妻を殺されたので、妻の仇を討つために主人公を追い回しているんです。つまり夫婦愛とは別に主人公に対して敵としての愛があるわけですね。 そこで主人公に立ち向かうために自分の体を改造して、どんどん機械化していって、 最後には頭以外は完全な機械になって人間の体を捨ててしまいます。 そこで主人公に敗れて、主人公の強さに感心しながら息絶えていきます(話自体はそのあともまだまだ続きます)