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このコメントは、【トピック】知られざるRmakeの記述法へのコメントです。コメントの内容
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fragile(投稿日:2013/04/04 18:04/04/13)
※返り値の仕組みが完全にはわかってないよーっていう方向けです
この場合、場合分けが簡単にできるという利点が大きいかも。
という分岐を例で考えると、従来の書き方だと
のように処理Bを重複して書く必要があり、片方書き直した後、もう一方を直し忘れるといったミスも考えられます。
この書き方なら
といったように分岐条件と内容が離れているので、フラグを扱う時には便利です。
この場合、場合分けが簡単にできるという利点が大きいかも。
| 選択肢 | 処理 |
|---|---|
| A | フラグが立っていればA, 他はB |
| B | 常時B |
case speakWithSelect(2,"A","B",
"AかBか?")
when 0
if getFlag("フラグ")
#処理A
else
#処理B
end
when 1
#処理B
endのように処理Bを重複して書く必要があり、片方書き直した後、もう一方を直し忘れるといったミスも考えられます。
この書き方なら
choice = speakWithSelect(2,"A","B",
"AかBか?")
if (choice == 0) && !getFlag("フラグ")
choice = 1
end
case choice
when 0
#処理A
when 1
#処理B
endといったように分岐条件と内容が離れているので、フラグを扱う時には便利です。
case speakWithSelect(2,"A","B", "AかBか?") when 0 if getFlag("フラグ") #処理A else #処理B end when 1 #処理B endのように処理Bを重複して書く必要があり、片方書き直した後、もう一方を直し忘れるといったミスも考えられます。
この書き方なら
choice = speakWithSelect(2,"A","B", "AかBか?") if (choice == 0) && !getFlag("フラグ") choice = 1 end case choice when 0 #処理A when 1 #処理B endといったように分岐条件と内容が離れているので、フラグを扱う時には便利、かもです。