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aoihikawa(投稿日:2012/01/28 23:01/28/12)
まずスクリプトは以下の通り
開始スクリプト
自動実行イベント:実行条件「!(getCanvasVisible())」
他のマップへ移動するイベント
こうすることで、スクリプトの流れは
次のようになります。
なお、関数の引数を利用することで
さらに利便性を上げることも可能です
自動実行イベント:実行条件「!(getCanvasVisible())」
開始スクリプト
def changeSprite() deleteAllSprite() setCanvasVisible(true) pct = 104560 #黒中空_100 s = createSprite(pct) setSpriteRect(s,0,0,512,384, 0,0,512,384) drawCanvas() end
自動実行イベント:実行条件「!(getCanvasVisible())」
changeSprite()
他のマップへ移動するイベント
deleteAllSprite() setCanvasVisible(false)
こうすることで、スクリプトの流れは
次のようになります。
- 開始スクリプト changeSprite()ユーザ関数が作られる
- マップを移動 自動実行イベントの開始判定
- 前景が表示できる状態になっていないため
- 開始スクリプトのchangeSprite()関数に入る
- セーブ/ロードする
- マップロード完了後、自動実行イベントの開始判定
- 前景が表示できる状態は保存されないため
- 開始スクリプトのchangeSprite()関数に入る
- 他のマップへ移動するイベントで
なお、関数の引数を利用することで
さらに利便性を上げることも可能です
def changeSprite(no) deleteAllSprite() setCanvasVisible(true) #引数の値によって分岐 pct = null #なし case no when 0 pct = 104560 #黒中空_100 when 1 pct = 104574 #黒中空_90 when 2 pct = 104581 #黒中空_80 when 3 pct = 104588 #黒中空_70 end s = createSprite(pct) setSpriteRect(s,0,0,512,384, 0,0,512,384) drawCanvas() end
自動実行イベント:実行条件「!(getCanvasVisible())」
changeSprite(1) #黒中空_90を表示する
開始スクリプト
自動実行イベント:実行条件「!(getCanvasVisible())」
他のマップへ移動するイベント
こうすることで、スクリプトの流れは
次のようになります。
- 開始スクリプト changeSprite()ユーザ関数が作られる
なお、ユーザ関数の作成時は関数の内容は実行されない- 前景が表示できる状態になっていないため
changeSprite()関数を呼び出す処理が実行される- 開始スクリプトのchangeSprite()関数に入る
前景画像が表示される- 前景が表示できる状態は保存されないため
changeSprite()関数を呼び出す処理が実行される- 開始スクリプトのchangeSprite()関数に入る
前景画像が表示される- 他のマップへ移動するイベントで
前景が表示できる状態を解除するなお、関数の引数を利用することで
さらに利便性を上げることも可能です
自動実行イベント:実行条件「!(getCanvasVisible())」