前場に増して先

投稿者:User icon mini unmaidenly 投稿日:2016/09/14 19:14

系列校でお上の監査があったそうだ。今年は県内は死亡事故、人身事故は大きく減少しているが、ただ一つ増加しているのが自動二輪の事故で、そのためか自動二輪の郷愁についてかなり細かく見られたらしい。


そしてお上曰く、「スラロームでパイロンをひっかける、一本橋から落車すると言うのはやむを得ないが、検定でバランスコースでふらつきや転倒などがあるのはその教習生が未だ卒業検定を受けるレベルに達していないと言うことではないのか。」とかなりきびしく言われたらしい。
そう言われればうちもバランスコースでの転倒やふらつきはかなり多い。特に普通二輪の教習生にはその傾向が見られる。さすがに大型二輪の教習生はバランスコースでのふらつきや転倒などは滅多にないが、??。


400Xに乗りながら大型二輪教習に通っていた時も確かに400と違ってあのでかくて重いバイクをうまく安定させるのはなかなか難しい。400Xでは何ということもなく安定して走らせることができるのだが、教習車のCB750 はなかなか安定して走ってくれないし、動きもよく言えば重厚、悪く言えば鈍重で思うようにならなかったのを覚えている。


たかが30キロか40キロほどの違いでこれほどまでにも違うものかと大型二輪の難しさに恐れ入った記憶がある。それもいつの間にかそれなりに動かせるようになり、今ではさらに重いCB1300をそれなりに操っている。


バイクは低速で安定させて走るのがなかなか難しい乗り物なのでお上の言うことも的を得ているだろうが、教習所は商売なのでまたその辺りもあまり引きずれない難しさがある。まあ僕も決してうまいとは言えないと思うが、それでもこれまでに2万5千キロ以上もバイクで走ってきた。それで高速でも山坂道でも街中でも何とか普通には走れるようになった。


教習所は商売なので入校させる教習生の数が問題になる。それを回転よくさばいていかないといけない。お上は最終的には事故防止なのでできるだけレベルの高いライダーを育てることが第一だ。大体、僕のような素人ライダーが見ていても、「おいおい、大丈夫かよ」と言うレベルのものもいるのだからプロから見れば、「なんでこれで卒業なんだ」と言いたくもなるだろう。まあ、バイクも四輪も運転の腕もそうだが、安全は要するに一人一人の運転者の心構えなんだろうけどね。

民進党の前原誠司元外相は26日、党本部で記者会見し、党代表選(9月15日投開票)に出馬することを正式表明した。前原氏は立候補の理由について、「私も旧民主党政権が国民の落胆と失望を招いた戦犯の一人だ。深い反省に立ち、そのことを身に染みて分かっている人間が中心となり、政権を目指すべきだと考えた」と述べた。

 
前原氏は、次期衆院選における野党共闘について「次は政権選択の選挙であり、内政や外交、安全保障など考え方の違うところと組むのは野合だ」と述べ、基本政策の違う共産党との連携に否定的な考えを示した。「基本政策を民進党がしっかりと打ち出し、協力のできるところ(政党)と協力するのが大事だ。初めから政党の数合わせを考えるなら、大局を見失う」とも述べた。

 
憲法改正問題については、「社会不安や閉塞(へいそく)感をどう取り除くかが最大の政治使命だ。憲法改正は最優先課題とは思っていない」と指摘。戦力不保持をうたう9条については「9条そのものが立憲主義の観点に立てば、最も不安定な条文だ」と述べ、改正が必要との考えを示した。

 
ただ前原氏は、「党内にも国内にもいろいろな考え方がある。9条こそが平和を守っていると考えている人もいる。その考え方は尊重したい」とも強調。「党内でしっかり議論し、たとえ代表であったとしても党内の議論の集約を尊重するのが私の考え方だ」と説明し、党内議論の結論に従う考えを示した。

 
前原氏は具体的な政策として、0~5歳児の保育無償化(必要財源約1.2兆円)と国公立大学の授業料無償化(同約1.6兆円)を提案。両案の財源として、消費税率を8%から10%に引き上げる際の増税分1%を充てると述べた。


26日の日経平均株価は、前場に増して先物への売りが先行し、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を控えるうえ、週末要因もあり、ポジション調整売りなどで下押しして前日比195円24銭安の1万6360円71銭と大幅続落。終値での1万6400円割れは5日(1万6254円45銭)以来3週間ぶり。東証1部の出来高は15億4608万株、売買代金は2兆391億円。騰落銘柄数は値上がり350銘柄、値下がり1519銘柄、変わらず104銘柄。市場は、イエレンFRB議長の講演を前にしたポジション調整売りに加え、指数連動型ファンドがファミリーMの組み入れに伴い、同社株以外の224銘柄売りや225先物売りに動いたとみられ、指数を圧迫した面があると言う。


26日の東京外国為替市場のドル円相場は、日本時間夜にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見姿勢が強く、小幅な値動きに止まった。午後5時現在は、1ドル=100円41~43銭と前日比横ばいだった。始まり、海外市場の流れを引き継いで100円50銭台で推移したドル円は午前9時以降は日経平均株価の軟化に伴って売られ、100円30銭台に下落。その後は株価が下げ止まったため正午前に再び100円50銭前後に浮上した。午後は同水準で推移し、終盤にかけて欧州勢が参入すると売り買いが交錯する不安定な値動きとなった。日本時間午後11時のイエレンFRB議長のジャクソンホールでの講演を前に積極的な取引が手控えられ、この日も動意が乏しかった。このところ複数のFRB高官が早期利上げに前向きな姿勢を示しているが、市場関係者の間では、9月利上げは実際には難しい。イエレン氏は『利上げを慎重に進める』程度の表現に止めると見る向きが多いようだ。

今日は全部下げた。下げ幅が大きいのはトヨタで3%台、次がホンダで2%台、三菱重工、IHI、三菱UFJは1%台、コマツとパナソニックが1%未満だった。まあ今日は持ち株調整だの先物売りだのいろいろと仕掛けがあったようだから、??。

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