拙作、華麗なる葛藤をプレイされた方、コメントや評価いただいた方々、この場を借りて、お礼申し上げます。

今回はRmakeノベルの実験作として、超短編である本作を発表しました。

とにかく素早く制作したい、という思いから、簡単に始まって簡単に終わる上に見る人をあまり選ばないネタとして食べ物、それもカレーを選択しました。
また、選択肢が一切有りませんが、これもまた素早く制作するためです。ご了承くださいませ。

内容についてはご覧の通り、特に何か特別な行動を起こしたお話ではありません。
表現として、カレーという食べ物をいかに美味しそうに描くかは時間を割きましたが、上手くカレーへの欲求を読まれた方から引き出せたかは、私からはなんとも言えません。

オチについては、落とし所を書きながら考えて、ああいう結末になりました。
「友達」という、登場しない第三者を文中に出したのは、失敗したかな？　と反省点もありました。

なんだか本作よりも長くなりそうなので、ここで終了いたします。
お読み下さり、ありがとうございました。