それこそキヨちゃんは

投稿者:User icon mini hamgg 投稿日:2015/03/24 17:38

今日はくりりんがお休みだった。
昨夜の内に、ネットで特急券と座席指定は予約した。計算してみると通常よりキヨちゃんと二人で6700円ほど安い。早く知っていたら便利だったのに・・・と思うが、最初に東京行きが決まった時に初めて利用したので、まあ遠出する事はそんなに無いのでいいとする。流石に前回の葬儀で行った時は、事前に予約できるものでもなかったし。
今日はくりりんがキヨちゃんとお墓参りに行き、そのままキヨちゃんを町内のJAに送り届け、くりりんは自分の用事がてら乗車券を買いに行ってくれた。
今回、度はキヨちゃんと二人だ。連れていく・・・と言っても、私がおごるほど余裕もないので、とりあえず半分出してもらう事になった。それこそキヨちゃんは3人で行くと思っていたようで、
「ええ?くりちゃんは行ってくれんの?二人がおったら安心じゃと思いよったのに・・・。」
と朝辛そうに言ったが、
「リュウやくろべえはどうするんで?」
と言うと、
「そうじゃわな。人に頼むのも悪いしな・・・。」
と納得はしていた。
そりゃあ、3人で行けば私も楽だし楽しい。でも、くりりんもこの前休みを貰ったばかりだし、旅費も大変だ。そして勿論うちの子たちも困る。
「ほんでもくりちゃんご飯よう作るかえ?」
と心配する。
そこは心配するところだが、今は店もあるし、ある程度作っておけば大丈夫だろう。たかが3日である。それより、一人も気が楽かもしれない。
さて、着る服が無いと言っていたキヨちゃんだが、カバンが無いと言い出した。そこで、私のカナナリュックを見せると同じようなものが欲しいと言う。
過去にヨリちゃん母さんには、茶色の少し小さめのをプレゼントしたが、色を聞くとキヨちゃんも茶色が良いと言う。ということで、誕生日でも何でもないが結局プレゼントする事になった。
そんな私に、今夜はくりりんからのホワイトデーケーキが。

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