う～ん、懐かしいなぁ……

ねぇねぇ琉、何見てるの？

ああ、俺が生まれた頃くらいのアルバムさ。
といっても『Mystic Lady』での幼少時代ではなく、
『彩田琉之助』というキャラが出来てからのヤツだぜ。

ってことは、マウス画でカクカクしてた時代の？

大体合ってるよ。
そうだ、こうしてくっちゃべってるだけじゃアレなので、
ブログを読んで下さってる皆さまにもちょっとだけお見せしましょう。

コレが私の出て来た当初の姿。肌が白いですね。
この時にはまだ出身地とか、人種等の設定がありませんでした。
あと一番左のはマウス画、かつＭＳペイント使用ですね。時系列は右に進みます。

あのウニみたいな頭はこの時点で健在。
当時はむしろその時ブームだったエルシャダイの「ルシフェル」に、
似てるとか言われてたような気がします。

ツイッターを始め、かつ『Mystic Lady』本格連載時にこの姿。
衣装がある程度出来上がりましたが、何故か襟がありません。
あと画風ネタに積極的に取り組むようになりました。

因みに連載当初は肌に関する設定がありませんでした。
作者があまり考えてなかったからですね。
後にキャラ対比のためにわたしはより白く、琉は浅黒くなります。

『Mystic Lady』の物語も終盤に差し迫った頃の私です。襟が追加されました。
肌がちょっとだけ黒くなりましたが、大したことがありません。
あと得物が見事に色々描かれてますね、チェインにサーベルにトンファーか。

というかあの作者、未だに浅黒肌と黒肌の境界線で悩んでるよね。
あと白い肌も白い肌で塗りにくくて頭掻きむしってることがあるし。

最後に今の私です。肌がすっかりチョコレート色になりました。

コレにはワケがありまして、
「褐色肌の基本はッ！　美味しそうな色という点にありィィィッ！」
という自身の母親の謎のアドバイスから生まれた産物だそうです。

因みに一番左は剣を光らせる実験、真ん中は作中での隠密姿ですね。
どう見ても必殺シリーズ、それも原作である藤枝梅安の影響です。

しかし琉もこれからどう変わっていくのかしらねぇ

さぁな。そこは作者の腕の上がり具合にもよるだろう。
なおこのブログでも前回に引き続き『Pencil Battler!!』のアイディアを募集します。

「こんなキャップあるよ」とか、「こんな関数が使えそう」とか、
「ウチの子の鉛筆考えてみた！」といったアイディアをお持ちの方は是非、
琉やわたしのイラストのついでに書きこんでいって下さい。

ちょっとロッサ！　今のは色々とおかしかったぞ！
ダイレクトマーケティングか！

まぁ、何はともあれ今回のブログはここまでと致します。

って、俺に化けて※勝手にブログ締めるのやめてぇ～……