11月30日夜中に公開いたしました「Rmakeの迷宮」のあとがきのようなお話

まずプレイしてくれた人、ありがとうございます
難易度はかなり運が絡むけど簡単なものができたんじゃないカナーと思います
もしクリアできない人がいたらセーブやロードを駆使して粘ってみてね

• 作るに至った経緯 ----

セーブできる変数の最適な利用・使い方を目指したかったのです
また、配列のデータ順変更・要素追加で発生する全コードの参照値変更による手間やミスの軽減を目的としました。

例: 配列{HP,MP,POWER} とあった時にキャラ名(NAME)も付け足したい！
　　配列{NAME,HP,MP,POWER} に書き換えると・・・
　　そのコード内全ての 配列[0] の値が HP から NAME の値に、当然全部書き換え！面倒！

散々悩んだ結果、じゃあ一つゲームを作ってみよう、ということで制作になりました

• 結果 ----

大成功でした、キャラとアイテムと部屋を作って、それでおしまいという手軽さが完成の助けにもなりました
かなり効率的な作りを研究できたおかげで

・キャラほぼ無制限のステータスデータ
・キャラごとの容量ほぼ無制限のアイテムボックス
・アイテム数ほぼ無制限のアイテムデータ

が内臓されています

また、配列の要素追加に対する対策もうまくいったようで、一度書いた参照文や代入文を後から変更せずに済む形式を確立できたように思います

今回は持ち歩けるアイテム数を3個までに制限しましたが配列用意の時点で10個ほどのスペースを無駄にとっています・・・ｗ
キャラ数もひとりだしせっかくの機能を活かせていない感じは多々ありますが、次回作はこれらの機能を活かせる作品を作りたいですー





あとがき　おしまい！