皆さんこんにちは。
トルドランです。

このブログではほぼ毎週、
オススメのゲームを勝手にレビューしていきます。

最近、寒さが一段と増してきましたね。　
今年はなにやら、つい１０月ごろまで、猛暑がどうのこうのと言う話を聞いたのに、
もうその暑さもどこへやらといった感じですね。

せっかくの週刊でやってるので、こういうラジオの最初みたいな季節感を
交えた感じの導入にしてみました。
　
けっして、迫りくる、
セイなる日から目を逸らしているわけではありません。
けっして。

そんな第一五回の今日は、ちょっと反則気味の、限りなくブラックに近いグレーな感じの
ゲームをご紹介します。



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今回僕がドクダンとヘンケンによってレビューする
ゲームはこちらです。





Kanon - Rmake Trial Edition -


………


昔々ちょっと前。　僕がまだRmakeに入りたての頃。

「うへへーい。　ニコゲーが何やら星になったので、見に来てみたぜぃ。
ゲームを作る気はないけど、とりあえず評価の高いやつを片っ端からやるでぇい。
…お、このゲーム評価高いな、どれどれ名前は……


Kanon　


は？　



寿司屋で初めてケーキが悠然と流れているのを見たぐらいの衝撃が走る。

そして、一人のニコゲーユーザーはここへの移民を決定したとかしないとか。



（※カノンを知らないナウいヤングの諸君は、ポケモンでもしておればいいと思います。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ファイアローつええ。）

　


・・・それ位の威力を持った作品なのでございます。

詳しい説明は省きますが、（レビューってなんだろう

ギャルゲー界及び、泣きゲー界の金閣寺とか金三角みたいなニュアンスのアレです。

このRmake Trial Editionでは、残念ながら、体験版のような形を取っており、
本編の序盤のみとなっているのですが、
それでも得体のしれないヤバさ加減の一端は感じられると思います。


詳しくは卒論よろしくウィキペディアでも見ればいいと思います。（レビューってなんだろう


人恋しくなるこの季節。　逢引するオナゴやイナゴがいないと嘆く前に、
ちょっと落ち着いて、このカノン体験版ともいうべきゲームをやってみましょう。

悟りを開いたならば、今はぴーえすぴーとかいろんな方法で、カノンを
遊べるので、お金を払うがいい。　　　　（決して僕は回し物ではないです。たぶん。




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如何だったでしょうか。　このレビューを読んで、ゲームを
やってみようという気になったら、レビュアー冥利に尽きます。

個人的には、我が青春と共にあった、ときめきナントカとか、サクラなんちゃらも
布教したいのですが、それを話し出すと、年が明けるので、今日はこの辺りで。

それでは、さぼらなければ、また、らいしゅう。


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