ようと試みたのだが

投稿者:User icon mini その場を盛り上げ 投稿日:2017/08/11 17:01

どうやらアミにはそれらの話がピンとこなかったようで? ネタとしてはどうもいまいち盛り上がらなかった。

 とは言え一方でサキさんはと言うと、まあ、半分お愛想だったのだろう・・・、興味深そうに何度もぼくの話にうなずいていた。

 その時だった。
 ぼくは何故か、自分に起こったその一連の出来事がもう・・・、実際のところどうでもいいことのようにほとんど癒されていることに気づいていた。

 それらの陳腐で三流青春ドラマのごときエピソードなどは、アミに関する不思議でドラマチックなストーリーの前において、一瞬の中にかき消されてしまった・・・、なんてことなのだろうか?
 
 いずれにせよその時のぼくは、おそらくそんなアミの助けになることで自分も救われていく・・・、そう、ただなんとなく確信していた。

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